2020年2月度ブックレビューまとめ。そのなかで最も印象に残った3冊を紹介。


2020年2月に紹介させて頂いた書籍のうち、個人的に最も印象に残った3冊。

 

2020年2月に本ブログで紹介した書籍は11冊。そのなかで印象に残った3冊は以下の通り。

  • 1位 「幸せをお金で買う」5つの授業
  • 2位 ギグ・エコノミーで生き残るための4つのつながり
  • 3位 イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」

 

どの本も素晴らしい作品だと思う。それでは紹介したい。

 

1位 「幸せをお金で買う」5つの授業

お金の使い方、実はとても大切なスキルだと思う。通常は消費することで徐々に学んでゆくが、本書を通じて多くの人の経験を知ることで気付きを得られる部分もある。記事はこちら

 

2位 ギグ・エコノミーで生き残るための4つのつながり

これから、複業やパラレルワーカーが一定割合を占める世界が訪れる可能性は高い。であれば既に導入が進んでいる国や社会から学ぶことは有用。ITスキルではなく心理面や人間関係に焦点が当てられたリアルな内容になっている。記事はこちら

 

3位 イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」

働き方改革では限られた時間で成果を上げる能力を求められることが予想されるが、問題の本質に辿り着き、質の高いアウトプットを生み出す思考法は1つの答えになり得る。記事はこちら

 

 

その他の書籍

 

イギリスとEU: 揺れる連合王国(池上彰の世界の見方)

EU離脱をこれまで積み上げられてきた歴史から読み解いている。

 

売上が倍増する! アンケートの作り方・活かし方

アンケートを取った後、どのような行動を取れば売上成果につなげられか。

 

10倍速く書ける 超スピード文章術

素材を集めて組み合わせることで文章を素早く構成することが出来る。

 

カフェ de 読む 図解批判的に考える方法がよくわかる本

クリティカルシンキングを分かり易く解説。

 

経営戦略全史

どのようなニーズを満たすためにそれぞれの戦略が生まれたのか、立案者のユニークなキャラクターと合わせて、ストーリー形式で分かりやすく理解出来る1冊

 

イベントトレーディング入門 感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略

過去に「感染症・大災害・テロ・政変」が発生した際、発生から収束まで金融・経済がどのよう反応したのか、まとめられた書籍。

 

英語を勉強し直そう(関連書籍を紹介)

 

問題を解く人から問題を定義できる人になろう

※ 販売されていないため画像リンクなし

 

前月のまとめ記事はこちら:

2020年1月ブックレビューまとめ。そのなかで最も印象に残った3冊をご紹介します。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では2020年2月に紹介させて頂いた書籍のなかで最も印象に残った3冊を紹介させて頂きました。何かのお役に立てれば幸いです。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。