
最近、定期的にニートに関する書籍を読んできた。
テレワークで自宅PCに向かったり、スマホで連絡を取ったり・UberEATSの食事を宅配する行動は、随分前から実践されてきた彼らのスタイルに近づいているようにも見えたりする。
であれば、彼らから何かを学べるかもしれないという、だいぶ間接的ではあるがそんな気持ちから書籍を手に取ってきたのだった。
もしかして彼らからみても、世の中が自分達に近づいているという意識があるのではないだろうか。
最近取り沙汰されている副業やフリーランスなどは、組織から離れて活動することに対してメンタル・物理的にハードルが要求されるが、ニートという職業がそうしたものに大きく直面していると仮定すると、どのように乗り越えているのだろうか。
自分の中にそんな問いもあったのだが、読んでみると彼らは彼らなりに日々考えて工夫しながら生きている様子が伺うことが出来る。
どのような場所を選んでも極端に優位性を持つわけではなく、何に価値観を見いだすのか、そのなかでバランスを取っている状態なのだという視点を得られる。
職業として競争力や差別化を作り出すということと、一方で安全安心な世界にいられること、どちらが欠けてもバランスはとれないように思う。
前者が強調されれば後者が生まれるし、逆もまたあり得ると思われる。
フォースと共にあれ、である。
これまでブログで紹介した本は以下の通り。
著者は関西のとある山村にある廃校になった校舎をリノベーションして、ニートのコミュニティをNPOというかたちで主催されている方。
これまでの経緯やコミュニティでの暮らしの様子が分かりやすく丁寧に描かれていて、読み応えがある。
個人的に面白いと感じる点は、NPO運営方法がとても洗練されている点で、これまでのステレオタイプのイメージとのギャップがあり、ぐいぐい読ませられる。
YouTube動画でもその様子を観ることが出来るので、合わせて観ると理解が深まるだろう。
「山奥ニート」やってます。
山奥ニートの日記(著者のブログ)
https://banashi1.hatenablog.com/
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では「山奥ニート」やってます。 ブックレビューをお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール

- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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