ゆるい旅2022年4月 その2 京都・山陰 天橋立〜豊岡〜鳥取市

 

 

朝1時間ほど、ホテルラウンジで作業を行う。コーヒーがうれしい。

この旅から持参しているパソコンスタンド、キーボード、マウスが便利。

ほぼデスクトップ環境に近い働きをしてくれる。

 

宮津駅から天橋立まで移動。

 

車内では飲食物販売も実施され、内装は観光列車仕様。

鉄道に限らず、街全体が「海の京都」というコンセプトで観光誘致に動いている京都北部。

何処へ行ってもホスピタリティが高く、気分良く過ごせた。感謝。

 

移動後、日本三景の1つである『天橋立』に到着!

 

天候に恵まれて素晴らしい絶景。

4000年前に砂が堆積して出来上がったとの説明を受ける。

さすがに想像がつかない。

 

広島県宮島、宮城県松島、京都府天橋立、が日本三景。

 

海岸線を歩く。

写真だと分かりにくいが、近くで見ると明確に角度があり、砂が堆積している様子が見て取れる。

 

鉄道の待ち時間があったので作業を行う。旅のブログはその場で書く方が忘れず楽なのだ。

後々の備忘録も兼ねている。

 

京都丹後鉄道を利用して約1時間30分、兵庫県豊岡市に到着。

移動が連続しているので、ここらで休憩。

 

豊岡市では、コウノトリを育成して野生に返すプロジェクトを手がけている。

実際、車窓からその存在が観れたように思う。素晴らしい取り組み。

 

駅前のお店で天ざるを頂く。

温かい→冷たいのループで無限に箸が進んでいく 笑

 

JR山陰本線に乗り換え、約3時間の予定で鳥取市に向かう。

桜の景観も相まり、車窓が素晴らしい。

最初は多かった同乗者も次第に少なくなり、殆ど無人になったところで鳥取市内に入った。

 

鳥取市内に到着!!!

想定以上に街の雰囲気は活気に溢れていた。

 

長距離移動のあとは、街の温泉がいい。

Googleマップで見つけた、源泉掛け流しの日乃丸温泉に直行する。

ローカルな施設なので地元の方々と交流出来るのもナイス。

 

温泉帰りにみつけた焼き鳥屋で夕食を取ることにする。

鳥取駅前にはこんな感じのリーズナブルな居酒屋が多く、大変賑わっていた。

みんな笑顔。鳥取元気だなぁ。

 

生ビールを頂く。全国何処でも500〜600円だよね。

 

お店の看板メニュー。とても美味しい。

 

この日は駅から5分にある『ドロップイン鳥取』に宿泊。

設備が新しくて清潔感があり良かった。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では、ゆるい旅2022年4月 その2 京都・山陰 天橋立〜豊岡〜鳥取市をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。