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2022年初めての旅に出ることにしました。
今回はバックパックの中身を研究して機能性を高めたので、このブログでも紹介したいと思います。
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福井市から特急で約30分、敦賀駅から小浜線に乗り換えて舞鶴市へ向かう。
京都市からのほうが利便性は高いのだけど、ローカル線の旅にはそれなりの魅力がある。
ゆるい旅である。
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敦賀から約2時間、正午に舞鶴市へ到着。
どこのおっさんかと思ったら、鏡に映った自分だった。怖い 笑
笑顔笑顔w
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とりあえずビール。なんかすみませんと思いつつ美味しく頂く 笑
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お店の人気メニューを聞き、湯葉そばをいただく。
やわらかく風味があり美味しい。
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舞鶴駅からバスで15分にある、赤レンガパークへ。
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舞鶴市は旧海軍軍港の街であった歴史を持つ。
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海軍カレーを頂く。良く煮込まれていてシンプルな味わい。
余談だが、肉ジャガ料理が舞鶴市発祥とあった。
東郷平八郎がヨーロッパ留学で食したビーフシチューを作らせたところ、レシピ不足が原因で肉ジャガのかたちになったという。
栄養が良いため軍で採用されたのち、全国へ広まったらしい。``
なにげなく食べていた料理にそんなエピソードがあったことが面白い。
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舞鶴観光を終え、日本海沿いに山陰地方を移動してゆく。
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京都丹後鉄道に乗り換え。
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観光列車が走っているようで、景観への期待が高まる。
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ローカル線移動の楽しさは、誰もいないホームで鉄道を待っている時間にもある。
山陰地方は生活圏が鉄道に近いことが多く、発車頻度はそれなりに高いと感じられるが。
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到着。
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1両編成にも関わらず、豪華な客席でうれしい(長距離移動の椅子は大事)
写真は撮れなかったが、約1時間の行程では景色が最高だった。
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16時、宮津駅に到着。今日は此処で宿を取る予定。
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フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立。
宮津駅から900m、道の駅近くにある。海岸からも近い好立地。
歩いて来るのは自分ぐらいだろう 笑
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入室。かなり満足度が高い部屋で、これまで利用したホテルでも個人的には上位に入る。
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洗面台。
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間接照明。なかなかお洒落。
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飾られていたアート。
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ソファ。機能的で非常に良い。
ホテルラウンジもあるのだが、夜は自室で作業がしたいので適度に固いソファは助かる。
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建物が少し邪魔になっているが、オーシャンビューになっている。
遊覧船の港が近く、日本三景である天橋立までの移動もスムーズ。
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首都圏ネットワーク局やWOWOWにも対応している。
チャンピョンズリーグを視聴。ビジャレアルがバイエルンに勝利。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では、ゆるい旅2022年4月 その1 山陰地方 敦賀〜舞鶴〜宮津をお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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