ゆるい旅2022年4月 その1 山陰地方 敦賀〜舞鶴〜宮津

 

 

 

2022年初めての旅に出ることにしました。

今回はバックパックの中身を研究して機能性を高めたので、このブログでも紹介したいと思います。

 

福井市から特急で約30分、敦賀駅から小浜線に乗り換えて舞鶴市へ向かう。

京都市からのほうが利便性は高いのだけど、ローカル線の旅にはそれなりの魅力がある。

ゆるい旅である。

 

敦賀から約2時間、正午に舞鶴市へ到着。

どこのおっさんかと思ったら、鏡に映った自分だった。怖い 笑

笑顔笑顔w

 

とりあえずビール。なんかすみませんと思いつつ美味しく頂く 笑

 

お店の人気メニューを聞き、湯葉そばをいただく。

やわらかく風味があり美味しい。

 

舞鶴駅からバスで15分にある、赤レンガパークへ。

 

舞鶴市は旧海軍軍港の街であった歴史を持つ。

 

海軍カレーを頂く。良く煮込まれていてシンプルな味わい。

余談だが、肉ジャガ料理が舞鶴市発祥とあった。

東郷平八郎がヨーロッパ留学で食したビーフシチューを作らせたところ、レシピ不足が原因で肉ジャガのかたちになったという。

栄養が良いため軍で採用されたのち、全国へ広まったらしい。``

なにげなく食べていた料理にそんなエピソードがあったことが面白い。

 

舞鶴観光を終え、日本海沿いに山陰地方を移動してゆく。

 

京都丹後鉄道に乗り換え。

 

観光列車が走っているようで、景観への期待が高まる。

 

ローカル線移動の楽しさは、誰もいないホームで鉄道を待っている時間にもある。

山陰地方は生活圏が鉄道に近いことが多く、発車頻度はそれなりに高いと感じられるが。

 

到着。

 

1両編成にも関わらず、豪華な客席でうれしい(長距離移動の椅子は大事)

写真は撮れなかったが、約1時間の行程では景色が最高だった。

 

16時、宮津駅に到着。今日は此処で宿を取る予定。

 

フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立。

宮津駅から900m、道の駅近くにある。海岸からも近い好立地。

歩いて来るのは自分ぐらいだろう 笑

 

入室。かなり満足度が高い部屋で、これまで利用したホテルでも個人的には上位に入る。

 

洗面台。

 

間接照明。なかなかお洒落。

 

飾られていたアート。

 

ソファ。機能的で非常に良い。

ホテルラウンジもあるのだが、夜は自室で作業がしたいので適度に固いソファは助かる。

 

建物が少し邪魔になっているが、オーシャンビューになっている。

遊覧船の港が近く、日本三景である天橋立までの移動もスムーズ。

 

首都圏ネットワーク局やWOWOWにも対応している。

チャンピョンズリーグを視聴。ビジャレアルがバイエルンに勝利。

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では、ゆるい旅2022年4月 その1 山陰地方 敦賀〜舞鶴〜宮津をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。