台湾最古の街でガジュマルツリーハウス(案平樹屋)や藍晒圖文創園區を楽しんだ台湾旅4日目 その2


台湾4日目の午後、台南街歩きの続きです。

台湾最古の街、案平へバス移動

台南中心街から案平方面行きのバスが出ています。

 

バス亭に貼られているQRコードにスマホをかざすと次のバスが到着するまでの所要時間が表示されてとても便利でした。

 

バス来ました。

 

台南中心部から案平までは片道約1時間の行程です。旅の移動は楽しくてあっという間に過ぎてゆく。

安平古堡(あんぴんこほう)を見学

安平古堡を見学します。こちらは1600年代にオランダの東インド会社が統治のために築いた城郭です。先日読んだ会計の世界史にもその辺の動きが書かれていました。

 

チケット購入。

 

地元小学生も見学していました。

案平樹屋を見学

続いて案平樹屋を見学します。

 

チケット購入。

 

ガジュマルツリーハウス。オランダ統治時代の倉庫にガジュマルの木が浸食してこの状態になったそう。まるでジブリの天空の城ラピュタが現実になったような風景です。

 

屋内の様子。

 

天井方向。

 

屋根から見た様子。

 

さらに屋内へ。

 

タイルを壊して根が張っています。

 

間近でみると凄い迫力でした。来て良かった。

 

周辺は海辺も近く自然保護地区になっており、静謐な雰囲気が素晴らしい。

「藍晒圖文創園區」を見学

 

台南市街に戻り街歩き。「藍晒圖文創園區」を見学することにしました。

 

こちらは司法宿舎として使用されていた敷地を再活用したエリアで、建物内ではアート関連の展覧会やデザイン商品の紹介などが行われています。

 

ゆるキャラもお出迎え。

 

 

 

隣に立っていたマンションもデザインが凄かった。

 

休憩するため歩いて宿泊先まで戻りました。

 

夜の神農街を見学

宿でゆっくり休んだので夜散歩と夕食に出掛けます。

 

夜の神農街。古都らしい雰囲気ですね。

 

とてもお洒落です。

 

 

 

お腹が空いたので通りかかった地元のお店で夕食にすることにしました。皆さん仕事帰りの雰囲気ですね。台湾では夕方になると路上にテーブルを広げて営業している飲食店が多くあります。

 

夜になり気温が低くなっていたので、温かい海鮮麺を選びました。熱々スープに磯の香りがする海鮮が入っていてシンプルですがとても美味しかったです。元気になりました。

 

価格は約400円でした。

 

海老。

 

新鮮なイカ。

 

アサリも。とても美味しかったですご馳走さまでした。

つづく

ここまでの台湾旅記事

[blogcard url="https://kiku3.jp/archives/11278"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12003"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12140"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12179"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12320"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12334"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12462"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12620"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/12894"]

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では台湾最古の街、案平でガジュマルツリーハウス(案平樹屋)を見学したり台南街歩きを楽しんだ台湾旅4日目の様子をお届けしました。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 


投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。