ツイッター利用は10年ほどになりますが、ここ数年ECサイトの商用アカウント育成を優先していて自分の個人アカウントはほぼ放置していた状態が続いていました。
今回仕事内容が変わりそうなので、長く手を付けずにいた個人Twitterアカウント(@kiku_toshi)を修繕することにします。といっても、ほぼイチからとなるとすでにどのようにすれば良いか分からなくなっていたので「Twitterの教科書」を参考にさせて貰うことにしました。
今回のケースの様に「まあまあ知っているけど有益な情報が改めて欲しい」というニーズにKindle Unlimitedの利用は合っていて良く利用させて貰っています。本書はシンプルですが具体的な内容のため比較的短時間でアカウントの品質を向上することが出来ました。
本書の作者は半年で9000人のフォロワーを獲得したということですが、条件にも寄りますがなかなか凄い数字ですね。
Twitterは近年世の中に定着してきた感じがありますが、Facebookに比べて情報の広がり方がフラットで利用方法によって棲み分けが出来ているように感じています。
今回はこちらの書籍で書かれているメソッドに沿ってアカウントを改善してゆきます。
Twitterの教科書
トニー (著)
プロフィールを作り込む
- 最初の一行に分かり易い言葉をいれること
- フォロワーに印象付くようなインパクトのある言葉を入れること
本書によるとプロフィールを分かり易くインパクトのある内容にすべきとのことでしたので、以下のように変更してみました。
「どのような個人・組織にもオリジナルの強みがある」をコンセプトにECサイトゼロから立ち上げ→年商2億円運用実績。現在は旅×ビジネス×投資をコンセプトでも活動中。気軽にフォローお願いします!
まだまだ改善の余地がありそうですが、より具体的な内容になったのでひとまず良かったです。さらにブラッシュアップしてゆく必要がありそうです。
ヘッダーに対してこだわる
本書によるとヘッダー画像を付けていないアカウントが多いとありますが、残念なことに私のアカウントも見事に設置されていませんでした。早速下記の様に取り付けをしてみました。
他アカウントを調査していみると自然画像にぼかしをいれていることが多いようです。今後検討してみたいと思います。
発信量が少ない
1日に3〜5ツイートすべきとのことですが、Twitterに関しては全然発信できていませんでした..。この部分は今後改めてゆきたいと思います。
その他
ということで、書籍に掲載されている内容のうち、特に実現出来ていない部分をピックアップして修正を行いました。その他にはこんなことが書かれています。
- 情報を届けたい人を考え
- 愚痴や悩みなどをつぶやかない
- アイコンにこだわる
- 返信(リプ)を返す
- 抽象的でなく具体的な内容をつぶやく
- 特定の個人を批判しない
- 競合アカウントを調査する
どれもなるほどと思える内容です。今後の改善に役立てたいと思います。
書籍の紹介
Twitterの教科書
第一章 ツイッターの可能性に関して
第二章 ツイッターを活用することのメリット
第三章 ツイッター運用でやってはいけない11のポイント
おわりに~良いものも見られなければ意味がない~
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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