書評の書き方 ベストセラーを作るブックレビュー RJ Books(著)

ブックレビュー


本書を手に取ったきっかけ

 

本書は書評の書き方を分かり易く、具体的に解説しています。

そのまま取り入れることで、ある程度構成力のある文章が書けそうです。

2019年3月現在、Kindle Unlimitedで無料で読むことが出来ます。

僕もそこから試し読みをしてみたことがきっかけでした。

加入していない場合でも、299円と比較的購入しやすい価格になっています。

 

そもそも書評とは?

 

書評は、本を読んで何を吸収したか他人に伝える行為と言える。

ポイントは「他人に」というところで、それを読んだ人が利用出来るよう情報を整理する。

本を買うかどうかの判断材料になり、あるいは、知識の増加になるように。

お客様目線になっていなければならない。

ー178ページより引用

 

なるほど、と理解出来ました。

結構大事な部分と思い、自分への備忘録として引用させて頂きました。

ハードルが上がってしまいますが笑

心がけようと思います。

 

本の概要

 

書評の書き方 ベストセラーを作るブックレビュー

RJ Books(著)

出版社: サンマーク出版 (2018/3/23)

 

第1章 書評のスタンスと実例

01 書評と批評はちがう

■吉本ばななを人気作家にしたアイドル
■4択問題

02 書評はホメる芸

■プロは悪口を書かない
■ハウトゥ本でもネタばらしはダメ

03 読んだらどうなるかを想像させる

■読むまえの読者とは情報量に差がある
■読後の変化を書く

04 名作をどう紹介するか

05 実例の解説

■夏目漱石に合わない読者もいる
■「まとめ」の基本パターン

06 読書日記が通用するのは有名人だけ

■批評家気取りとアイドル扱いはやめる

第2章 書評の構成とテクニック

07 構成:前半の「商品説明」が大事

■(起)はじめにニュース性がいる
■(承)引用は全体の3分の1以内

08 構成:後半は自分の言葉でおすすめ

■(転)自分の立場をハッキリさせる
■(結)だれに読んで欲しいか

09 読者が欲しいのは意見より事実

■商品上の欠陥については忠告する
■読解力がない人ほど悪口を書く

10 的確な内容紹介はホメ言葉に匹敵する

■実況中継型は強い印象をあたえる
■わからないからツマラナイ

11 要約で伝わらない部分は解説で

■ジャンルや雰囲気が伝わる要約
■自分の体験を書評の付加価値にする

12 エッセイ的書評は時と場合によりけり

■書評の重点をハッキリさせる
■行動をともなう情報は影響力が大きい

第3章 書評についての書評と話題

13 「文学」と呼ばれる部分

■要約がすごい『ドン・キホーテ講義』
■言葉の魔術師ナボコフ

14 買うべきかどうかをどう示すか

■書評の方がおもしろい小林信彦

15 他人が語らない側面を語る

■名作にツッコミを入れる斎藤美奈子
■とりあげる本の基準を示した北上次郎

16 本好きな人たちにすすめたい本を選ぶ

■書店員が売りたい本を選ぶ本屋大賞
■人気投票からこぼれ落ちるものがある

17 プロの批評よりシロウトの少数意見

■芥川賞はアテにならない
■賞以外にも読書のきっかけを

18 みんなとおなじ書評では恥ずかしい

■書評家たちを批判した黒柳徹子
■先入観を打破するのが書評の役目

(引用)

本書による得た変化  〜 実際に書いてみた

 

「好き」と「ネット」を接続するとあなたに「お金」が降ってくる 〜 立花岳志(著)再読 ブックレビュー

本書を読んでから直ぐ、記事を書いてみました。

 

  • 書くことが明確になり、文章を書きやすくなった。
  • 文章にボリュームを出しやすくなった。
  • 読者の目線を意識するようになった。
  • 著者の考え方についてより深く考えるようになった。

 

こんな感じで記事を改善出来たように思います。

書いていても楽しかったです。

 

まとめ

 

本書はこれから書評記事を書きたいと思っている人向けの1冊です。

シンプルに具体的な書き方を知ることが出来ます。

書評の書き方 ベストセラーを作るブックレビュー、お薦めです!


 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
次世代型印刷通販サービス「同人誌印刷のきょうゆう出版」「相談出来る冊子印刷の協友」などを運営する協友印刷株式会社の専務取締役。1971年11月16日生まれ。O型。詳しくはこちら