フレームワーク使いこなしブック【書評】


フレームワークとは

本記事でのフレームワークは「問題解決の手法」という意味で考えています。

私はこの本で読んで問題解決スキルを上げることが出来たと思っています。本書を読んだのは6〜7年前なのですが、印象に残っている一冊なのでご紹介させて頂きます。

 

考え方の癖を自覚出来た

本書を学習した後、自分が偏った傾向で問題解決を行おうとしていたことに気付くことが出来ました。それまでは経験した方法に頼りすぎてしまっていたのかもしれません。

 

多くの情報を集められるようになった

問題に当たる際に、自分自身の経験だけではなく専門家が作った客観的な問題解決手法を当てはめることで、思っていたより多くのデータを得られるようになったに思います。

 

まとめ

様々な情報を得ることで選択肢が広がり、解決方法の幅が広がると気分が良くなりました。

本書は具体的な解決策を教えるものではありませんが、いろいろな分析方法や解決策の枠組みを提示してくれて役に立ったように思います。

お薦めです。

 

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。