知的生産の技術 -梅棹 忠夫 (著) 1969年【書評】


「ライフハック」と呼ばれるジャンルの大元だと思っています。1969年当時のPCもスマホも無い状態だからこそ、むしろ分かりやすく理解出来る部分もあるように感じる。

知的生産性というと難しく感じるが、オフィスで残業をしないように効率良く仕事をまとめる力や良い企画書の書き方については誰しも知りたく、私は本書を通じてその原理を知ることが出来ました。

お勧めです。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。