オーディオブックで良かった書籍を記事にした

 

 

・ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 

いわゆる『習慣本ジャンル(いかにして習慣を身に付けるかのノウハウを提示する書籍ジャンルのこと)』書籍のなかでは秀逸だと感じる1冊。本書は『やらざるを得なくなってしまった状況』を前提にして書かれているという点がオリジナルを感じるポイントになっていて、読み進めやすいし有用なメソッドになっていると感じられる。

手法が具体的な点も良い。かなりのボリュームを当てているので、さまざまなアイディアを貰いやすくなっていると感じる。

 

・結果を出し続けるために 羽生善治
・勝負論 梅原大吾

この2冊は『勝負本ジャンル(一流の人に勝ち方を聴いて参考にするジャンル』に当たる。勝負ごとでは単発で勝つことは偶然でも起こりううるけど『勝ち続ける』ことはかなり難しいとされていて、この辺のノウハウを知りたい人は多いのではないだろうか。著者2人はそれぞれの分野で長い間第一人者として活動されているため説得力があり、実際に読み進めると参考になる部分も多い。

この手のジャンルは歴史本にも多いと思うが、現代に生きる彼らの声は違う響きがあり参考になりそう。

 

・後悔しない超選択術 メンタリスト DaiGo
・超決断力―6万人を調査してわかった迷わない決め方の科学 メンタリスト DaiGo

メンタリスト DaiGoさんはおそらくAudibleに20冊以上の書籍を提供しているが、そのなかでもこの2冊を選ばせて貰った。『選択』や『決断』というジャンルは読み応えがある書籍がありそうだが意外に良書が少ないと思っているジャンルのひとつ。かつ面白いとなると相当限られてくるのではないか(あくまで個人的感想)。その点において読み応えのある書籍だった。

著者の書籍に共通する構成としては、幅広く調査された事例を提示しつつさらに洗練された手法を提示するというかたちが多いと思うが、こうしたジャンルには向いているのかもしれない。なるほどと思わせてくれる。

 

・世界を旅するうどん屋 ジョン・タニムラ / 職歴なしの30歳が、オーストラリアで起業した話 北勝暉人

旅本ジャンルから2冊。『世界を旅するうどん屋』は、文字通り世界を旅しながらうどんを打つという仕事をされている著者の体験を描いた作品。海外のコミュニティやお宅に伺い、うどんを打つところをライブで見せて実際に食べて貰うという。面白いのは著者はもともとうどん打ちのプロではないにも拘わらず、海外では一様に喜ばれているという点。凄いスキルがなくてもニーズのある場所にいけば生計が立てられるという発想が面白いし、それを実行する行動力が半端ない。

『職歴なしの30歳が、オーストラリアで起業した話』は、文字通りほとんど職歴がない若者が海外で起業するまでのストーリー。海外で仕事をするというと華やかなイメージもあるが、リアルな部分が聴けてなるほどと思わせてくれる。実際日本人が海外で仕事をするというシュチュエーションは今後増えるような気がするし、自分が行ったらどのような感じになるのかどこか追体験が出来る内容であり、興味深く読ませて貰った。感謝。

 

・GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 アダム・グラント

タイトルからして自己啓発本の一種かなと思っていたが、良い意味でリアルな内容で読み終えてなかなか良書だなと見方が変わった一冊。処世術としてもなかなか参考になるとも感じた。タイトルからも分かるとおり必要以上にネガティブでは無くどちらかというとポジティブ寄りに描かれている点も評価出来るし、安心して読めるのが良い。

 

・池上彰の行動経済学入門 池上彰

行動経済学は難解というイメージだが本書はかなり整理された内容で分かり易く、入門書として十分機能している。さすが池上彰さんといったところ。行動経済学については検索や動画では最初に『ファスト&スロー』などを推奨されることが多いが、まずこちらを読んでおくと前提が整理されて良いと思う(といっても自分も全然だが)。ジャーナリスト目線が入るのでそこは前提にすると良いと感じた。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。