日系MOOK「物流革命」アスクルなど最先端事例に観るソリューション 監修:角井亮一 【ブックレビュー】

 

 

本の概要:日系MOOK「物流革命」アスクルなど最先端事例に観るソリューション

 

・アスクル、ホームロジスティクス、トラスコ中山、F-LINE、ウケトル、MUJIN、JD.com etc.――最先端事例に見るソリューション
・アマゾン、楽天、次の一手は?
・宅配危機にどう対応するか
・働きやすさを追求した次世代型物流施設が続々と誕生

豊富な事例をもとに、物流業界の最新動向をレポート!

EC(ネット販売)の急増、運輸業界の人手不足などによって、物流の重要性が増しています。
宅配危機の深層と対応策、人手不足を解消する働きやすい物流施設、AIやビッグデータを活用した配送管理や倉庫の自動化、加工食品業界で進む共同配送など、注目のトピックスを多数紹介します。(引用)

 

感 想

 

物流業界についての最新情報を読ませて貰いました。

僕は本書で監修されている角井亮一氏が経営するイーロジットで2年程継続して物流研修で学ばせて頂いた経験があります。

ネット通販にとって物流は大切なプロセスなので、基礎から学びたいと思ったからです。

研修では基礎から様々なことを学ばせて頂きました。

ところで、物流業界はとてもダイナミックな変化の中にあり、ITの影響を受けている分野です。

他業界からみてもとても参考になる部分は多いと思います。

本書はそのような変化をかなり深いところまで取材して書かれています。

 

本書により得た変化

 

物流分野はITやロボット技術が現場に取り入れられており、そのことについて認識を深めることが出来ました。

製造業にも積極的に取り入れられるであろう技術を知り、今後の学びの指針にすることが出来るように思います。

 

本のご紹介

 

 

日系MOOK「物流革命」アスクルなど最先端事例に観るソリューション 監修:角井亮一

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。