マーケティングオートメーションと印刷会社の関係について考察

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この数年、盛り上がりをみせているマーケティングオートメーション。

印刷会社がMAを利用する際にどのようなメリットや可能性があるのかをまとめてみました。

 

自社ウェブサイト集客にマーケティングオートメーションを利用する利点とは

 

結論からいうとマーケティングオートメーション(以下、MA)のメリットは、

・費用面
・ハンドリング面

の2点と考えています。

 

メリット1:費用面

 

自社ウェブサイトで集客を行う場合の施策として代表的なものは、

・SEO対策(検索上位掲載をねらう)
・リスティング広告(検索ページに広告掲載)
・コンテンツマーケティング(ブログなどで情報発信)

などが考えられますが、

私はこの次にくる施策がマーケティングオートメーションと考えています。

前述の施策(SEO・リスティング・コンテンツマーケティティング)に比べてMA:マーケティングオートメーションが優れている点は、実は費用面にあると考えています。

MAは決して安いサービスではないのですが、SEO対策やリスティング広告に比べて比較的固定費用で運用出来るMAはある程度計算がたちやすいというメリットがあります。

・SEO対策(月額費用)
・リスティング広告(ワンクリック単価による継続支出)
・コンテンツマーケティング(ライティング費用)

またMAはウェブサイトに来客した見込み顧客に対して講じる施策です。

SEO対策やリスティング広告など他施策との相乗効果を見込むことが可能です。

 

メリット2:ハンドリング面

 

MA運用は自社で工夫する施策を打ち出せる余地が大きいのが魅力です。

一番お客様のことを知っているのは自社ですので、運用施策を工夫できるということは可能性が無限にあるということになります。

私はこの部分は非常に大事であると思っています。SEOやリスティング広告ですとどうしても運用会社への依存度が高くなってしまうからです。

 

 

印刷とマーケティングオートメーションをクロスメディア提案する可能性

 

印刷会社の場合、印刷物とMAのクロスメディア提案をすることが可能です。

顧客の集客自体を補助するサービスを提供します。

・プル施策:ウェブ・MA利用集客
・プッシュ施策:印刷物

DMなどの印刷物の本質はもともと集客ですので、これはより本質的なサービス展開と言えます。

また、印刷物デザインをウェブ集客状況を分析してPDCAを回すことで、印刷会社にしかできないサービスを展開するといった工夫をすることが予想できます。

オンラインとオフラインを連携する新しいサービス展開が期待されます。

 

まとめ

 

本記事ではマーケティングオートメーションと印刷会社についてまとめてみました。

自分自身MAを触っているといろいろな部分で可能性を感じています。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
次世代型印刷通販サービス「同人誌印刷のきょうゆう出版」「相談出来る冊子印刷の協友」などを運営する協友印刷株式会社の専務取締役。1971年11月16日生まれ。O型。詳しくはこちら