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2日目の宿泊先、ホテル登喜。駅から少し遠いけど、しっかりとしたサービスを提供してくれる。
また、珍しい種類の温泉もある。
この日はホテルに到着して終了。
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3日目の朝、ホテルの朝食を頂く。会場の雰囲気も良い。
凄いボリュームだが、この日は移動が長く体力維持が必要なので助かる。
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稚内駅まで戻り『宗谷岬』に向かう。
バスの本数が限られているうえに片道1時間ほど掛かるので、しっかり計画を立てる必要がある。
(駅に専用窓口があるので聴けば問題はない)
今回は駅発9;39・駅着11:30を予定した上で、 12;00の鉄道で稚内を離れることにした。
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宗谷岬行きのバスが到着。この日は雨天だった。
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片道1時間ほど掛かるが、車窓から見える景色は素晴らしい。
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宗谷岬に到着!
土曜日朝にも関わらず思った以上に見学者が多い。
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間宮林蔵の像。
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休憩所には宗谷岬へ日本縦断された方々の記録や感想がまとめられた冊子が置いてある。
この内容が面白い。出版しても良いのではないだろうか。
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無事稚内駅に戻り、午後から特急に乗車して南下する。
行き先は走りながら決めている。
この日はとりあえず旭川まで行き、余裕があれば北見まで足を伸ばすことにした。
とりあえずといっても旭川まで4時間掛かるので、北海道は広い。
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北海道では至る所に蝦夷鹿(えぞじか)が生息している。
この写真にも2頭ほど写っているのだが、分かるだろうか?
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拡大してみると、こんな感じで鉄道に併走して走っていることが分かる。
原生林に住んでいる野生の鹿はしなやかで魅力的だった。
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旭川に到着!考えた末このまま北見市へ進むことにした。
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乗り継ぎ時間は15分しかない。
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無事、特急『大雪(だいせつ)』に乗車することが出来た。
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旭川駅から北見駅まで約3時間の行程。
かなり山奥を走行する路線だったので、そんな景色も楽しむことが出来た。
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北見市に到着!
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では、ゆるい旅2022年5月 その2 宗谷岬・旭川市・北見市をお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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