2019年11月30日〜12月6日 台湾旅費用についてまとめ・備忘録


 

渡航費(フライト料金)

 

出発便:成田→桃園国際空港(タイガーエア台湾)18:30〜21:50

復路:桃園国際空港→成田(スクート)14:50〜19:00

合計:33,030円

補足:スカイスキャナーで出発3日前に予約

LCC利用だが快適。予約が直前になったため出発便が深夜になる、最安値(22,000円 位想定)を取れなかったなど反省点あるものの、概ね良かった。行きは約3時間ジャスト、復路は雨天で出発が遅れたものの2時間30分で到着。

 

ホテル宿泊費

 

1日目:Cavemen Hostel Taipei Station 台北 2,589円

2日目:Hotel Si  台中 6,370円(朝食付き)

3日目:GOIN Old House & Bar 台南 7,458円

4日目:GOIN Old House & Bar 台南 7,458円

5日目:Meander 1948 Hostel 台北 2,597円(朝食付き・アップグレード有り)

6日目:Poshpacker Hotel 台北 3,253円

合計:29,725円

補足:1日平均4,954円、全てアゴダで予約、5・6日目は宿泊当日申込。全て税込。

Hotel Si (台中)とMeander 1948(台北)はサービス素晴らしくお薦め。Poshpacker Hotelは台北駅近く利便性高い。GOIN Old House & Bar(台南)は築60年建築物を活かしリノベしたホテルで希少価値あり。台南にはシャングリ・ラ ファー イースタン プラザ ホテル台南という世界で一番安く泊まれる系列ホテルがあるそうで機会あれば宿泊してみたい。

 

交通費

 

台湾悠悠カード 3,000円(チャージ5,000円・残2,000円)

タクシー代 5,200円(台中)

新幹線:10,000円(台北→台中、台中→台南、台南→台北)

合計 18,200円

「悠悠カード」は日本で言うSuicaのような交通系電子マネー。全国の交通機関やコンビニで利用することが出来る。アマゾンでカード購入・空港でチャージ。難点は現金でしかチャージが出来ないことで、2019年12月現在クレジットカードを利用したチャージ不可。台湾ではクレジットカードを利用出来るシーンが限られるので、悠悠カードのクレカチャージが出来ると利便性が上がると感じた。それ以外はとても便利。

新幹線を多用していたのでその費用割合が大きかった。本来、台中〜台南は新幹線ではなく在来線のほうが早くてリーズナブル。ちなみに地元の方々はほとんど長距離バスを利用するとのこと。次回チャレンジしてみたい。

 

その他

食費:10,000円

カード利用その他:計算中。想定9,000円位。

合計 19,000円

細かく計算していないが日本円を両替した金額から算出した金額。台湾は食費に関してはとても安くて1食平均500円程度。

 

合計

フライト:33,030円

交通費 :18,200円

宿泊費 :29,725円

食費その他:19,000円

 

総合計 94,755円(税込)

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では台湾旅でかかった費用についてまとめさせて貰いました。

1人で往く長旅ですので、現地体験を重視して交通費・宿泊費はコスト重視で選択しています。フライトに関しては基本的にLCC利用。慣れてくると快適。今のところ片道5時間位までならLCC利用検討してゆく感覚です。初めて往く現地移動ではあまり時間をかけたくないので新幹線を利用したりしています。長距離バスも良いと思います。

宿泊先は空港近くの宿はドミトリーを取ることが多く、地方では行ってみたいホテルを時間をかけて選んで宿泊しています。今回の旅ではHotel Si (台中)とMeander 1948(台北)が素晴らしかったです。Meander 1948は他ブログでも絶賛されていますが、Hotel Siも本当に良かったのでお薦めです。

台湾の食事は何処でも安くて美味しかったです。地元のお店で100元(400円)あれば大抵のものを頂くことが出来ました。今回は行程上、夜市は行きませんでした。最終日前日に台湾の南機夜市に行く予定だったのですが雨天で取りやめ。次回チャレンジしたいと思います。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。