所用のため夜行バスを利用して福井市に訪問した1日

2020-12-23

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12月22日（火）、右側は講談社ビル。

今日から所用のため、福井県福井市に向かう。

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行きは夜行バスを利用。

鉄道を利用しても5時間ほどの行程のため、夜を利用して移動するほうが効率的かもしれない。

23:00頃、帰宅する人々とは別方向にネット予約したバスへ向かう。

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そういえば夜行バスは学生の時以来、久しぶりの利用だなとふと思う。

バスタ新宿のロビーそれなりに混雑していたが、福井行きのバスは空席も多く快適に過ごせそうである。

3列シート窓際の席を確保。それでは出発。

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バスの中はカーテンで仕切られていてほぼ真っ暗な状態だが、慣れてくるにつれて快適な空間に感じられるようなった。

ただコロナ対策で毛布を借りられず少し寒かったので、これから利用する方は準備すると良いと思う。

2時間おきにパーキングエリアでの休憩がある。

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4時頃、富山県にある有磯海パーキングエリアに到着。

深夜のパーキングエリアは非日常的な雰囲気。

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富山県生まれのゆるキャラ、ケロリンを推しているコーナー。

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AM8：45、無事に福井市駅前に到着。約10時間、楽しむことが出来た。

こちらで降りたのは自分ともう1人だけだったが、乗務員の方々は親切で本当に感謝である。

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はじめての福井駅に到着。

北陸新幹線の延伸に備えて、一帯が再開発されていて静かな活気が感じられる雰囲気。

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では所用のため夜行バスを利用して福井県福井市へ訪問した1日をお届けしました。

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投稿者プロフィール

菊地登志雄: 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。

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