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前日から金沢駅前のホテルに1泊。よく眠れて体調もいい。
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金沢は活気があり、好印象な街だった。雰囲気が明るい。
観光に力を入れているのは北陸新幹線の影響が大きいように感じるが、受け入れる側の体制も整っていて、訪れる人が大変楽しめる印象だった。
金沢周辺にもあまり知らないような旅先候補が沢山ありそうだ。
つい能登半島などに行きたいと思ったが、スケジュールの都合から次回の楽しみとした。
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金沢は近所にモールがなさそうだったので、駅ナカのスタバに入って朝食を取ることにした。
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アイスコーヒーとチーズブレッド。美味しかった。
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午前中は予定していた「東洋経済住み良さランキング全国1位」野々市市へ向かう。
僕は同ランキング2位の文京区に住んでいて、ランキング3位の武蔵野市にも住んでいたことがある。
このようなランキングは観る視点によって順位はかなり変わるのだが、東京で住みやすいとされている2区を凌ぐ実力がある街が北陸石川県にあるということで、興味が湧いている。
一体どんな街なのか、楽しみにしていた。
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金沢駅から2駅ほど経由して野々市市に到着。
駅前からいきなり素晴らしい風景が広がっていた。徒歩0分の住宅街。
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駅前もとても整備されている。
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住宅街を少し歩くと、小さな川があった。
この日は前日大雨だったので、水の色は濁っている。
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郊外の地域は車社会だろうということで、駅前から国道に向かって歩いてみた。
この日は土曜日だったが、幹線沿いは金沢方面から走る多くの車で賑わっている。
ポルシェの販売代理店は都内でもあまり見かけないので印象的。
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パソコン修理のお店もあった。
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見学を終えて電車を待って金沢駅へ戻る。
だいたい1時間に1本ぐらいの発着のようで、乗っている人はまばらで学生が多く、基本的にクルマでの移動が標準であることが伺えた。
でも、駅のホームで座って30分ほど電車を待つ時間がとても良かった。
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金沢駅まで戻り、ランチをいただく。
日本海が近い地域なので、日本酒と海鮮を頂くことにした。
写真は夏限定の金沢産地酒。
すっきりしていて最高。
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ビールも頂く。
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握りのセットを頂く。
ネタが大きくて食べ応えがあり大満足だった。
前日の夕食も海鮮を頂いたのだが、金沢でははずれがなさそうな印象を受けた。
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昼食後、帰宅の途に着く。
北陸新幹線に乗るのは初めてだが、金沢から東京まで3時間ほどで到着してしまうとは..
想像していたよりもかなり便利だと感じた。
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東京駅に到着！
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では2020年6月1日（月）の日誌の日誌をお届けしました。何かのお役に立てれば幸いです。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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