ゆるい糖質制限から玄米食への試行

 

 

昨年、メルカリで購入したバルミューダの炊飯器。

11月ぐらいからこれで毎日1食、玄米を炊いて頂くようになりました。

前に読んだ事例にバルミューダ炊飯器の開発物語があり、興味があり購入してみたのです。

実際、小型炊飯器にも関わらず通常の2割増しぐらいの品質に感じられます。ただし保温が出来ません。

なぜゆるい糖質制限から玄米食へ変化したのかについてお話ししたいと思います。

昨年前半までは順調に糖質制限をしてどんどん体重を減らしていました。

しかし、10月頃に仕事が忙しくなったのとトレーニング量を増やしたのとが重なったタイミングで、やや体調を崩してしまったのです。

そしてさらに回復するのに約1カ月以上かかってしまいました。

健康のために行っていたのに、まさに本末転倒ですね 笑

僕にはこういう実験的なことが好きな一面があり、小学生の頃一時期流行っていた「睡眠学習法」のコンテンツを自作したもののイヤホンを外して寝ていたという、家族間で小さな伝説になっている逸話があります 笑

それは置いておくとして。

自分に原因があるとはいえ、1カ月もフル稼働出来ないようではちょっと困るわけです。

そこで考えた結果、要は血糖値を上げなければ良いと割り切り、ついでに栄養にも良いのだからと自分に言い聞かせて玄米食をスタートしました。

糖質制限自体は3年ほど続けていましたし、積極的に炭水化物を摂るのは久しぶりだったので、習慣を破るのは少し勇気が必要だったのですね。

で、実際行ってみると正確に測ったわけではないのですが、食べた後に眠くならないので血糖値が急に上がっている感じがありません。

また体重も大きく増えたりもしていませんし、むしろ炭水化物を摂取しているのでトレーニングに好影響があります。

ただし、玄米は消化にはよろしくない一面があるので、量は調整しています。

調子はまあまあ良いですよ。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事ではゆるい糖質制限から玄米食への試行をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。