2021年12月の近況 その2

 

2021年12月の近況、2記事目になります。

少しづつ寒さが訪れていて、福井市内から遠くに見える山岳の頂付近が雪で白くなってきました。

地元の方々によると市内は12月後半ぐらいから2月まで雪が降り、今年2月のような豪雪はめったに起こらないとのこと。それでももう少し経つと外出しづらくなりそうなので、今のうちにとクロスバイクで動いています。

川沿いは周りが開けていて、以前はよく行っていた都内の神田川沿いなどとはまた違った良さがあります。最近SNS投稿しているのはそんな様子です。

 

土曜日の午後、デスク備品やモニタの組み立てて設置しました。

構成ですが、パソコン2台にモニタを各3台繋いでいます。

パソコン2台はそれぞれが別の作業を行うためのもので、モニタの内訳は作業用×2台・情報収集(動画・SNS)用×1台となっています。

台数が多いのは、作業した内容をなるべく多くアウトプットすることが目的です。

アウトプットを重視する理由のひとつは、忘れやすい性格なもので 笑

もうひとつはストレングスファインダーによると僕の最大の強みは「戦略的思考力」だそうで、それを間接的に支えてくれているのがアウトプットであると考えているからです。

近年は関連書籍も多く出ていますし、個人的な経験からもやはり(アウトプットは)周りにもお勧めしたい手法です。

活動がフローからストック型に置き換えられ、成長が加速するとされています。

2011年から「エバーノート」、2015年から「キントーン」、2018年から「ワードプレス」を活用していて、その有効性を実感しています。

 

仕事のほうはオミクロン株の騒動で環境がやや悪化してしまい、今月は思うような成績が上げられていません。

前回記事で安定した成績について書いたのに恥ずかしく、安心は油断に繋がるという好例ですね。

良いことを書くのであれば悪いことも書くことも必要であることを最近感じるようになり、今回はあえてネガティブな記載もさせて貰いました。

こんな時はじたばたせず次の準備するのが良いと、前述の環境整備を行ったり学びを進めたりしています。

12月は税金と社会保障に関して知ろうと考えています。

教材として「iFinance」という無料で閲覧出来るウェブサイトを利用中です。

このサイトはなかなか良く出来ていて、一通り読むことで各ジャンルの全体象を把握出来ますし、リンクが貼られているので難解な用語でつまづく確率を減らせます。

金融知識・リテラシーの底上げを効率良く行うことが出来るのでお薦めです。

学習の段取りとしては最初に類似語を辿りながら個別用語集を読み、その後体系コンテンツで全体象を理解するという方法が捗ります。

 

今回は以上になります。

皆さま、楽しい年末年始をお過ごしください。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では2021年12月の近況 その2をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。