企業の決算書の読み方について、実例を挙げながら分かり易く解説してくれる良書。
本書で取り上げられているのは「メルカリ」「ブックオフ」「「ニトリ」「ユニクロ」「無印良品」など、誰もが知るような企業。
なので自然と興味が出て読み進められるし、読んでいて楽しい。
例えばアマゾンプライムやヒートテックを生み出すために、企業がどのようなかたちで動いているのかを決算書を通して理解することが出来る。
そして、その過程で決算書の読み方を学べる仕組みになっている。
作者はツイッター上で毎週日曜日に本書の続きを掲載しているので、こちらを合わせて利用することでさらに理解の定着を行うことが可能になるだろう。
【#会計クイズ】大手町のランダムウォーカー
ツイッターアカウント:@OTE_WALK
会計クイズを得だけで財務3表がわかる 〜 世界一楽しい決算書の読み方
大手町のランダムウォーカー (著)
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では世界一楽しい決算書の読み方 ブックレビューをお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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