釧路湿原の景色を楽しんで帯広へ移動した1日


 

北海道旅2日目、釧路の朝。霧が立ち籠める独特の雰囲気を持つ街だ。

 

 

 

朝食。釧路駅構内で北海道産の豆を利用したパンを頂く。美味しかった。

 

朝9:00発の釧網本線に乗車して、釧路湿原の見学に向かう。

人気のある路線らしく、平日朝にも関わらず席はあっという間に埋まってしまう。

 

先頭車両に陣取り、素晴らしい景色を楽しむ。天気も良くなってきた!

 

先頭車両には運転手以外にも車掌2人が乗っていて、常に前方確認を行っている。

「鹿!」「白鷲!」などのかけ声と共に、線路に出てくる野生動物に汽笛を鳴らしてゆく、独特の光景が見られた。

野生動物達の可愛さ、雄々しさに痺れる。

 

段々と開けた景色に移り変わってゆく。

 

 

 

緑多い景色への移り変わりが、人里に近づくサインとなる。

 

その後、網走駅に戻り和商市場を見学する。

 

海の幸が豊富な市場。

 

釧路から根室本線を利用して、帯広へ向かう。ほぼローカル線に近い雰囲気。

 

列車は海沿いを走り、素晴らしい景色が広がる。天気も予報を外して晴天だった。

 

様々な場所に旅をするようになってから海を観る機会が増えたが、それぞれに雰囲気が違うのが楽しい。

 

帯広に到着。所要時間3~4時間。

 

帯広は十勝平野に位置する都市だが、豊かな雰囲気に驚く。

 

駅前を歩く。

 

ホテルに到着。今回は景色の良い部屋に当たって幸運だった。当日にネット予約をして宿を決めるスタイル。

 

北海道地域限定ビールを頂く。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では釧路湿原の景色を楽しんで帯広へ移動した1日をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。