旭山動物園を見学して小樽へ移動した1日


 

帯広の朝。天候は曇り。

 

Googleマップ検索し、帯広駅前のターミナルからバスに乗り旭川に向かう。

 

チケット購入。

 

帯広から富良野を通り抜けて旭川へ向かう経路。

狩勝峠・富良野といった景色の良い場所を観ながら移動することが出来る。

 

素晴らしい景色が広がり、楽しむことが出来た。景色が広すぎてスマホ撮影&自分のスキルだとなかなか伝わらないのがもどかしい。

 

途中、南富良野で休憩を取る。

 

お昼頃、無事旭川に到着!

ガラス張りの駅施設や巨大なイオンモールがあり、モダンな雰囲気が漂う。

 

さらにバスを乗り継ぎ、旭山動物園に到着。市営バスは細かく停まるので疲れが出たが、楽しみにしている場所だったので元気が出る。

 

入口には旭川動物園の経営理念が分かりやすく掲示されている。

 

動画対応も行っていて、アンテナの高さが伺える。

 

早速、ペンギン館を訪れる。

 

360度でペンギンが泳ぐ様子が見学出来る素晴らしい施設。

 

ペンギン好きにはたまらない。

 

こちらはアムールトラ。

 

それぞれの動物達には名前が付けられていて、年齢・性格・家族構成の様子が掲示されており、個性を知ることが出来る。

 

この日は気温が高く、暑そう。

 

威厳がある雰囲気を醸し出す鷲。

 

 

 

写真では少し分かりにくいが、旭山動物園から街から見下ろす風景が楽しめる。

 

知床財団との関わりが掲示されている。手書きで書かれていて、共感度が高まる。

 

マンガ風イラスト。

 

動物園見学を終えて、この日は旭川に宿泊するのではなく小樽に向かう。翌日札幌で学生時代の友人と会う約束になっているので、スケジュールに余裕が出るように調整。

 

19:00、小樽駅に到着。札幌駅から通勤されている方々と一緒の列車。

夕食は地元の人々で賑わっている「なると」というお店に入る。

 

若鶏の半身揚げというメニューが名物らしく、左右のお客様も頂いていたので、それに倣いオーダー。パリッと揚げられていて、美味しかった。

この日は小樽駅前に宿泊。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では旭山動物園を見学して小樽へ移動した1日をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。