古都台南市に移動して街歩きをしたり名物の担仔麺を頂いたりした台湾旅3日


 

台中市で宮原眼科を見学

 

台中市2日目、駅前にある宮原眼科を見学します。「宮原眼科」は、台湾人のみならず外国人観光客も多く訪れる人気のお菓子屋さんです。1920年代に建てられた当時は日本人の眼科医・宮原武熊氏が開業した本物の病院だったそうです。

 

現在は屈指のインスタ映えスポットとして人気だそう。

 

この日はクリスマスモードで出迎えてくれました。

 

こんなアンティーク家具も。

 

外観。

 

見学を終えて近くの川沿いで休憩。

 

台湾新幹線で台南市へ移動

 

では、台湾新幹線で台南へ移動します!もう慣れたもの。

 

さようなら台中市。とても住みやすそうな印象を持つ都市でした。また訪問したいです。

 

台南に近づくにつれて緑が深くなってきました。独特の雰囲気を感じてワクワクしてきます。

 

台中市から1時間程で台湾新幹線駅の台南に到着しました。台南市街に出るには此処からさらに電車で移動する必要があります。

 

新幹線駅に隣接している沙崙駅から鉄道で移動します。

 

列車内はバックパッカーも多かったです。

 

台南市街に着きました!

 

 

台南駅前の様子。後ろに見えるビルはシェラトンホテル台南だと思われます。

 

軽く街歩き。駅前は結構賑わっている印象。

 

マクドナルドで軽く食事することにします。

 

タッチパネルを利用してオーダーしてみました。支払いも出来て便利。

 

マクドナルドの味は全世界共通。これは強みですね。

 

さて今日のホテルに向かいます!バス停で待つこと20分、全然来ないので歩いてゆくことにします。

 

日が暮れる前にホテルに到着したい。

 

街の景観を楽しみながら歩いて行きます。台南は古い都市ですが街の構造はしっかりしていて、道は分かり易く迷いませんでした。

 

無事、到着しました!この旅初めて日が暮れる前にホテルに到着することが出来ました笑

 

 

呼び鈴を鳴らすシステムになっています。

 

部屋に到着しました。こちらのホテルは築60年の建築物をリノベーションしたホテルで宿泊を楽しみにしてきました。

 

レトロな演出。

 

休憩してから夕食へ出掛けます。台南市は総じてこのような2階建てビルが軒を連ねる街並みになっています。とても良い雰囲気です。

 

台南の柴犬に遭遇。

 

夕食のお店、「度小月」さんに着きました!こちらは台南発祥料理、担仔麺(タンツーメン)の元祖となるお店です。

 

エビの出汁が出たスープに、肉味噌・ニンニク・パクチーなどを乗せていただく麺です。

見た目よりも上品な味に仕上がっています。美味しかったです。ご馳走様でした。

 

お腹を満たしてホテルへ戻りました。

 

このホテルは1階がオーナー経営のBarになっているとのことで、少しお邪魔させて貰いました。

 

1杯だけウイスキーを頂きました。楽しかったです。

おやすみなさい。

 

つづく

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では台湾旅3日目に関する記事をまとめさせて貰いました。

台中市は台湾でも第2の都市という位置付けで発展していて、自然と街のバランスが良く住みやすい街という印象を受けました。台北とは違った良さがあります。

またこの日は台南市に移動した初日で、軽く街歩きをしましたが良い意味でローカルな雰囲気が残っていてバックパッカーも歩いていたりでした。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。