池上彰の世界の見方 東南アジア: ASEANの国々 ブックレビュー


本の感想

東南アジアにはいくつの国があるだろうか?

答えは11カ国。知っているようで知らなかった正確な情報を提供してくれる池上彰さん、さすがである(というか自分が知らなすぎな面は否めない)。

本書は東南アジアに所属する国(タイ・ベトナム・インドネシア・シンガポール・ラオス・カンボジア・フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ブルネイ・東ティモール)関する正確な情報がわかりやすくまとめられている良書である。著者の池上彰さんが中学生を相手に説明するという体裁になっている。

全体構成としては、東南アジア全体概要、ASEAN概要、個々の国の順に、歴史・現在・文化・他国(日本含む)との関わりなどを解説する内容になっていて、それぞれの国が特長ある個性を持っていることが良く分かる。

 

本の紹介

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では池上彰の世界の見方 東南アジア: ASEANの国々 ブックレビューをお届けしました。何かのお役に立てれば幸いです。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

合わせて読んでほしい記事

[blogcard url="https://kiku3.jp/archives/14481"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/14398"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/14247"]

 


投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。