11月26日のテレビ番組「ワイドナショー」で紹介された本書、早速kindleで購入して読んでみました。
作品のクオリティがとても高い!
本作内容はドキュメンタリーと劇作の中間という位置付けと思われますが、作品全体の質が非常に高いと感じました。
要所要所で「間」が効果的に使用されている印象で、読んでいてとても心地よいです。
さまざまな想像を駆り立てる内容
描かれている時代は「龍馬がゆく」や「坂の上の雲」など、幕末から明治時代までの物語の後日譚、同時に第二次世界大戦の前日譚でもあります。
私が不勉強ということもありますが、本作で描かれている時代についてはまだまだ知識がありません。
現代にもある程度近い要素があると思え、示唆に富む内容になっているとも感じます。
まとめ
今後の展開を楽しみに見守りたいと思います。
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投稿者プロフィール

- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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