アジアのウユニ塩湖「高美湿地」で素晴らしすぎる絶景を楽しんだり、道に迷い宿泊先まで5時間掛けて到着した台湾旅2日目


 

高美湿地風景区へ移動

16:00、日南駅から電車バスを乗り継いで2時間30分で高美野生動物保護区へやってきました。こちらではアジアのウユニ塩湖とも呼ばれている高美湿地という素晴らしい景観を観ることが出来ます。

 

 

日南駅から高美湿地まではこんなルートで移動しました。

  • 台鉄海岸線 日南駅〜清水駅
  • 路線バス 清水駅前〜高美湿地

清水駅前のコンビニエンスストア近くバス停から高美湿地へ行く路線バスが出ています。この日は日曜日で他の観光客も多く、直ぐに目星がつきました。

 

高実湿地を見学

高美野生動物保護区の様子。

 

120種類以上の鳥が生息しているそうです。

 

 

高美湿地は「アジアのウユニ塩湖」とも呼ばれている総面積約300ヘクタールの干潟で、夕方の鏡張りに合わせて大勢の人が見学に訪れる場所です。

予定していた火力発電所建設を取りやめて風力発電施設をつくり、この地が自然保護区になったのが2004年。その後有名な観光市になったそうです。

この日は幸運にも、干潮の時間・日没時間 ・天気、3つの条件が揃い絶景をみられるベストタイミングに当たりました。

 

日が暮れるまで夢中で写真撮影をしていました。

本当に素晴らしい景色です!

 

高実湿地から台中市街へ移動

 

高美湿地から台中駅に戻ってきました!

実は高美湿地では夢中で写真撮影しているうちにバスに乗り遅れてしまい、タクシーに拾ってもらい台中駅で降ろして貰いました。運転手さん(千原せいじにそっくりの方でした)が日本の演歌が大好きとのことで約1時間、涙と旅の曲を聴きながらドライブしてきたというわけです(笑)

旅ならではの楽しいトラブルですが、台湾といえど海外で夜に何もない場所を一人歩きをするのは何かと危険なので今後は気を付けたいと思います。

台中駅から市街へ向かい、そこからホテルに到着したのはすでに22時を回っていました。

 

台中の宿泊先(Hotel Si)に到着

 

この日の宿泊先、HOTEL Si に到着しました。

 

アメニティも充実しています。

 

中庭がある構造になっています。

明日の備えて早めに寝ます。おやすみなさい。

つづく。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では2019年台湾旅2日目に関する記事をまとめさせて貰いました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。