クラウドファンディングに初めて参加してみて


 

先日、初めてクラウドファンディングに参加をさせて貰った。

主催して頂いた方に感謝させて頂きたいと思います。

 

感想は、やってみると分かることが沢山あるな〜ということ。

やってみないと分からないので、未経験者には体験してほしいです笑←初心者

 

まず感じたのは、自分のお金への価値観が多様に豊かになるということ。

これまではお金は稼ぐものであったり物体であったりでしかなかった。

この部分の認識が実感として変化する。

 

つまり、クラウドファンディングを経験すると「お金とは信用である」という本質に気づかされる。

それは志に対する共感であったりもする。

 

これを知るだけでも、支払う価値は十分あると言えたのではないだろうか。

そういう豊かな部分に触れることは、素晴らしいことに違いない。

同時に元々あったもので、それに気付かされたということなのかもしれない。

 

ところで、クラウドファンディングの原型は、書籍の印刷代を募ったのが最初だという。

本の一部に寄付者の名前を入れることがリターンだったそう。

僕がこれまで手がけた本についても、そうしたものがあり、なるほど〜と思いました。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。