ある記事を読んで
YouTube、ポッドキャスト、アマゾン・プライム・ビデオなどを視聴するとき再生速度を1.5倍速や2倍速にしている人は多いのではないだろうか。かつて、サードパーティ・プラグインでしか実行できなかった再生速度の調整だが、いまではプラットフォームが独自に速度調整機能を導入しており、好きなスピードでデジタルコンテンツを視聴できるようになった。忙しいビジネスパーソンや学習量が多い学生に重宝されているはずだ。(記事より引用)
ネットフリックスで動画再生速度を変更出来るサービスを試験運用中という記事。僕の目に入ったのは、いまではプラットフォームが独自に速度調整機能を導入しており、好きなスピードでデジタルコンテンツを視聴できるようになった。忙しいビジネスパーソンや学習量が多い学生に重宝されているはずだ。という文。
知らなかった..笑 そしてこれはいいかもしれない..!
増え続ける動画閲覧時間
僕の動画閲覧時間は飛躍的に増え続けている。特に教育系動画コンテンツの学習効果は素晴らしく、今や何かを学ぶさいには今や欠かせない道具になっている。
そうした動画を含めて1日平均1〜2時間位は閲覧している。
素晴らしい動画コンテンツだが1つ問題がある。それは時間の消費量がとても大きいということ。以前の記事で僕は読書の際に知っている部分は徹底的に省いて読み込んでゆくということを書かせて貰ったが、動画ではそれがやりにくいのだ。
動画コンテンツは制作側都合の尺(しゃく)に合わせなければならないのが課題だったのだが、内容に応じて再生速度を上げれば良いだけだった..!!笑
やってみた
考えてみればすぐに分かることだが、記事を読んだ僕は自宅に帰ると早速、再生速度を上げてYouTube動画を観てみてみる。感想は..
「...めちゃくちゃいい!」最高だ。
再生速度1.2倍程度だと体感的にはほとんど分からないぐらいだが、理論上これまでの20%も時間を節約出来るではないか。
1日60分再生と仮定すると、1年で73時間もの節約である(365日×60分×0.2=73)1日の活動時間を8時間と定義すると、ボタン1つ押すだけで年間9日間分も効率を上げることが出来るのだ。数学が苦手なため微妙に計算方法が合っていないかもしれないが、効率が上がるのは間違いない。
実際に再生スピードを上げて動画を観た個人的感想は、
- 解説系のコンテンツで有効
- 内容が重複していたり、すでに知っているコンテンツに有効
- 映画や動物系コンテンツには不要
こんな感じであった。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では動画再生速度を上げてみたら良い感じだったという内容でお届けしました。何かのお役に立てれば幸いです。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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