サッカー日本代表、これからはセンターバックに注目したい。

サッカー競技場

 

突然ではあるが、サッカー日本代表試合の観戦を欠かしたことがない。

1993年頃からほぼ毎試合観戦(映像)している。

日常の一部ではあるが、特に競技経験があるわけでもないのでこれまで発信を控えてきた。

今回、自由でも良いかと記事を書いてみようと思う。

 

ワールドカップの盛り上がりは記憶に新しいが、代表は選手入れ替わりの時期を迎えている。

多くの選手がチャンスを得られるであろう今後、私的には守備の選手である「センターバック」に注目していきたい。

 

センターバックは守備の砦(とりで)になるポジション。

すでに海外では、長身190cm前後・足が速い・ボール扱いが巧いという高い総合力を持つことが当たり前である。

狡猾な攻撃選手に対して賢く対応できるクレバーさも求められる。

チーム全体のことも考える必要があり、失点されるのは日常だがそのプロセスから何かを得る。

 

日本にもこうした高い基準に合う選手が少しづつ生まれつつある。

大きな伸びしろであり、楽しみだ。

 

 

投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。