カウンセリング・コーチング・コンサルティングの学習日誌です。
聞く技術 part4
カウンセリング学習として「聞く技術」を読み進めます。
聞く技術とはカウンセリングスキルとしての「傾聴」に当たる。
メモ
part4
何をいうかよりも何をいわないかが大事
× 物事の善悪を論理的にはっきりとさせて同じ間違いをしないように励ます
○ 物事を善悪で判断せず、相手の気持ちに寄り添う
つまり解決しようとせず、相手の気持ちを理解すること → 「そうなんですね」「そうなんですか」
距離を縮めるために
タメ口は距離を縮めるのに有効。敬語80%、タメ口20%ぐらいの割合で。
名前を呼ぶことも有効
初対面では共通点を探しは不要、未知のことについて教えてもらう姿勢が○。
相手のうれしいニュースはただただ一緒によろこぶ
「すごく頑張っていたから、私もうれしい」
アドラーの勇気づけ=結果を出すため努力したその頑張りを共に喜ぶこと
※ ほめるのとは相手の価値観が基準になっている点が違うので注意。
Iメッセージ
私が主語になって発せられるメッセージ
例:「私も」うれしい」
Iメッセージを入れることで対等の立場になるため、素直に伝わる。
課題
・勇気づけ
・Iメッセージ
紹介した本について
作品名:「聞く技術」
著者:根本裕幸
日本文芸社
投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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