「Blue Giant」【書評レビュー 】

ブルージャイアント


 

先日台湾出張のフライト中機内で読んだ作品「ブルージャイアント」が素晴らしかったので紹介させて頂きます。

 

“世界一のジャズプレイヤーになる...!!”

 

「世界一」という言葉がまず新鮮に聞こえます。

これだけ趣味嗜好が細分化されてしまった今、世界一という言葉は陳腐化されてしまっているように思うからです。

それを「ワンピース」のようなファンタジーではなく、現代のドラマとして成立させている作者の力量が素晴らしいと思います。

 

お勧めです!

合わせて読んでほしい記事

[blogcard url="https://kiku3.jp/archives/2491"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/3413"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/1702"] [blogcard url="https://kiku3.jp/archives/1412"]

投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。