今回の5月旅では、北海道を縦走するかたちで周遊することにする。
約2年前、2020年7月に訪れた際には道内を横断するかたちだったのだが、その際に行けていない場所へ向かいたい。
具体的には、稚内・北見・網走・阿寒摩周国立公園・根室・襟裳岬などがそれに当たる。
JR北海道の周遊パス(6日間乗り放題)を利用して、可能な限り観てゆこうと思う。
ワーケーションを行いつつ、有用な情報をSNSなどで発信しながら進めていきたい。
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今回の旅では、新しくメッセンジャーバッグ(トポロジー ペーサーメッセンジャー ドライ)を購入させて貰った。
MacBook Air13inch、iPad、キーボード、マウスなどを全て入れることが出来る。
旅先では重要な雨除け機能があり、収納スペースも大きいので使い勝手が良い。
また、剛性も程よいので重量の負担を軽減出来る。
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福井駅から特急サンダーバードに乗車し、大阪から乗り継ぎで関西国際空港まで向かう。
合わせて約4時間の行程。
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関西国際空港からジェットスターに乗り、新千歳空港へ向かう。
約2時間のフライト。平日だがほぼ満席だった。
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17:00、札幌市に到着!
本州に比べるとやや肌寒く、上着が1枚必要な気候。天気は上々。
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この日は「ホテルリリーフ札幌すすきの」に宿泊。大浴場・朝食付きで約3,000円と非常にリーズナブル。中心街にも近い立地。
流石に人気があるらしく賑わっていた。
作業をこなして1日目が終了。
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飛んで翌日、札幌から旭川へ移動。
次の便まで3時間半ほど時間が出来たので、街歩きをしたり作業をしようと思う。
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旭川駅前は綺麗に整備されている。
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旭川ラーメンで有名どころの「青葉」さんを訪問。
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シンプルな醤油ラーメンが美味しく、接客も素晴らしい。
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1時間ほどカフェで作業を行う。
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それでも時間が余ってしまうので、立ち飲み屋で少しだけお酒をいただく。
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13:30分、旭川発稚内行きの特急に乗車。ここから約4時間。
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かなり余裕のある座席なのでくつろぐことが出来る。
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旭川から稚内までの車窓は素晴らしく、自然豊富な光景が続く。
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17:30、稚内駅に到着。
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稚内は国内最北端の駅ということで、この線路が最終となる。
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この日宿泊するホテルは駅からやや距離があるので、事前に夕食をすませておく。
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ざんぎ定食をいただく。写真では分かりにくいのだが、かなり巨大な唐揚げだった。
でか盛りといって良いぐらい。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では「ゆるい旅2022年5月 その1 福井市・関西国際空港・札幌市・旭川市・稚内市」をお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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