自己流読書術について

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自分は読書好きでどちらかというと多読である。ブログやYouTubeなど新しいメディアも活用しているが書籍には書籍の良さがあると考えている。今日自分のブログに2019年の書評レビューリストを掲載した際、どのように読書してきたのかについても記憶に蘇ってきた。忘れないように本記事にストックすると共にシェアするものである。

書店で定期的に新刊チェックする

月2〜3回書店に顔を出して新刊をチェックしている。大体移動中のついでが多い。書店は大きすぎず小さすぎないほうがいい。例えば自宅近くに池袋ジュンク堂があるが、品揃えが良すぎて選択肢が多すぎるし無駄な買い物をしてしまうので自分には合わないと思っている。面白い本を買えた書店の棚にはまた同じように面白い本が置かれる可能性が高いと思っているのでチェックすることが多い。

 

ノウハウ本は知っている部分を飛ばして読む

ノウハウ本と小説本では読書をする目的が違うので、それぞれ違う読み方をしている。ノウハウ本に関しては書店で購入する際には大体読む箇所に目星をつけている。実際に読む際には知っていると思われるセクションは徹底して飛ばして読んでゆく。その代わり必要なセクションは必要な時間を掛けて読む。場合によっては関連するウェブサイトで知識を肉付けしてから再度読む。

個人的な考えだが、ノウハウ本はよほど新しいジャンルでない限り同ジャンル作品と内容が重複している部分が多い。作品の都合上土台となる内容は飛ばすことが出来ないのが理由と思っている。ノウハウ本はは読者がやりたいことを実現することが目的であり、全てを網羅して読む必要は無いと思っている。むしろ多読して新しいノウハウに触れる機会を増やすほうが有益だと考えている。

 

ノウハウ本は新刊よりも中古の良書を複数購入する

ノウハウ本は新刊を購入するよりも中古の良書を複数購入したほうが良いと思っている。またどのようなジャンルにもほぼ必ず定番の良書が存在するのでそちらを優先して読むようにしている。書店はどちらかというと新刊を販売したい場所なので定番が置かれていない場合が多いし、大型書店でもそのような紹介の仕方はあまりしていない。そこに関して自分はアマゾンのレビューを活用している。知りたいノウハウ語句をレビューの高い順に検索する。レビューには大体このジャンルの定番である旨が書かれていることが多い。念のため複数検索して検証も行う。

定番本を複数購入したら、全ての本をざっと眺める。すると大体同じようなことが書いてある箇所がそこは外せない土台部分である。それを理解してから本を読み進める。2冊目以降、重複部分は省いて進んでゆく。

この方法だと新刊を1冊購入するのと同じ費用で倍以上の知識ノウハウを得ることが出来る。素晴らしい内容の定番良書でも500〜1000円ぐらいで購入出来る場合が多い。注意点はIT系など鮮度が必要なジャンルに関しては中古だと古い情報を得ることになってしまうこと。その場合は新刊を合わせて購入する必要がある。

 

新刊の良さと活用方法

だが新刊を否定していない。新刊の良い所は今現在一番新しい情報が掲載されている点にある。後から出てくる作品はそれまで出版されているものを踏まえているので内容的に上回る確率は高い。上書き・上乗せ部分の質が高く量が多い作品が良い新刊だと言える。

単純に新しいだけでなく独自の視点で描かれている作品も良いと考える。新しさとは既存要素の掛け合わせのことであり、そこを工夫している作品は注目に値する。書店巡りの醍醐味は正にそこにあり、独自の視点で描かれた質の高い新刊で出会える瞬間があることで継続出来ている。

1冊の新刊がジャンルを新しい次元に押し上げることもある。iPhoneのようなものというと言い過ぎかも知れないが、スタンダードを変えてしまう1冊もやはり存在する。そんな書籍は本当に少ないが、読んだ読者は大きな恩恵に預かることが出来る。

 

小説本は著作の背景を知ってから読む

小説本を読む際は著作者の背景を知ってから読むようにしている。この方法は良い面・悪い面があると思うが、自分はそうしたいのでそうしている。正直に言うと読みたいと思う作品が少なくて長く小説などの物語系の作品からは離れてしまっている。でも読みたい本はあるので年齢を重ねてからのために取っておいている。

完全に個人的な意見だが、現在の小説などフィクション系書籍は読者のターゲットを絞りすぎている。趣味嗜好が細かく分かれている現代ではあるが、個人的には文芸作品といったジャンルにはもっと大きな共感を求めたい。

 

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では自己流読書術について書かせて頂きました。何かのお役に立てれば幸いです。当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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