会社名を考える


 

会社設立を行うことになり、段取りをスタートしています。

社名ですが「株式会社きょうゆう」という名称にしようと考えています。

「きょうゆう」というネーミングは、自分が2011年に立ち上げて2019年まで運営していたサービスのブランド名に由来しています。

自身でゼロから立ち上げたブランドのため良いイメージを持っていて、今しばらくの力になってくれると感じているからです。

元々の由来は前職の会社名から柔らかくリネーミングしたものです。

かつて持っていた事業承継プロセスへのこだわりを越えたり、これまでの活動の継続性という点でも間接的に有効と考えました。

「きょうゆう」の「カ行音」は明るく活動的なイメージを与えて、名称としてはピッタリだそうです。

ちなみに僕自身の能力として、ネーミングセンスはないと思っています(笑)

以前、ECサイトのメニューの名称はほとんどを自分で考えていたのですが、入稿窓口サービスを「らくらくウェブ入稿」という名称にしてしまい、それをスタッフが電話で連呼する度に内心恥ずかしかったものです。

まあ分かり易いのが一番なのですが(笑)

「株式会社きょうゆう」という名称はずっと続くものではなく、近い将来、別の名称を見つけ次第新しい社名に変更してゆくつもりです。

会社は顧客を中心とした関係者全員の為に存在する仕組みであり、大きくは社会のためのものですので、そこに僕個人のこだわりは関係はありません。

しかし、現実には誰かが何かをしたいという熱からスタートするものだとも思います。

まだまだ未熟でありますが、ご指摘やお叱りを頂きながら成長出来ればと期待しています。

宜しくお願い申し上げます。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では「会社名を考える」をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。