完全休養の3日間


完全休養の3日間

2月21日(金)〜23日(日)は何もしない3日間だった。

昼過ぎまで睡眠を取り、午後食事しながらブログを書き、夜夕食を摂る。

たまに温泉に行きマッサージ施術を受ける。

これを繰り返す。

今月に入り3つのことに取り組んでいた。

1.経営大学院の学び

2.投資(FX)

3.内省

 

経営大学院の学び

1ターン3カ月×3科目を履修する予定で、現在予習を開始している。

毎日教科書を30〜40頁読む作業を続けている。

正直、前提となる知識自体に分からないことも多く、副読本を読んで知識を補強している。

例えばクリティカルシンキングとは何か?要はロジカルシンキングの一種なのだが、そもそもロジカルシンキング自体を良く分かっていない。

そうした前提を別途確認しながら進む。

自分なりに学んできたつもりだったが、まだまだ不足していることを感じている。

実際に仕事に使えないと学ぶ意味がないし、まずは企画書にノウハウを落とし込めるぐらいのレベルを目標にしている。

 

投資(FX)

今月からはじめての取り組みである、FX投資を開始している。

昨年後半から環境・ノウハウ面で準備を進めていたものだ。

投資先は1つだけではなく多様性を持たせる方針である。

グローバル化が急速に進んでいて、経済は常に極端な方向に進む傾向を持つようになった。

今回のコロナウイルスでもそうしたことがすでに起きている。

リスクを減らすため、なるべく多くのチャンネルを持つほうが良いという判断を僕はしている。

 

FXは始めたばかりなので、なるべくリスクを取らない運営体制である。

2月上旬にデモトレード、中旬から少額で取引をスタートしている。

その状況で、コロナウイルスの影響により2月18日から全面的な円安に突入。

そもそもノウハウが確立していないので、この場は目先の利益を確保するというよりは経験値を上げる絶好の機会である。

2日間、ほぼ24時間体制で取引を行う。

おかげでかなりの経験値を稼ぎ、ノウハウをブラッシュアップすることが出来た。

 

内省

この2週間、内省にもチャレンジした。

内省って何と言われそうだが、要は気持ちの整理ということなる。

心のほとんどは無意識に占められていることが分かっている。

気付かずにインプットした情報が原因で、無意識に行動を制限していることも多い。

歪んだ認識を見つけて客観的判断を下し、顕在意識で上書きの修正作業を行う。

観たくない過去を観なければならないので、かなり辛い作業でもある。

しかし、心のクリアリングにつながり有益なのだ。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事では完全休養の3日間について紹介させて貰いました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。