ゆるいミニマリスト生活シェアハウス暮らしの様子はこんな感じです。


シェアハウス暮らしについて知りたいこと

昨年9月からシェアハウスに住んでいるが、入居した際に様子を聴きたいという言葉を複数頂いた。その時は何が知りたいのかを具体的にお聴きしなかったが、下記のような感じかもしれない。

  • シェアハウス暮らしが実際にどんなものか知りたい
  • 住んでみている感想を聞きたい
  • コスト面に関して知りたい

そこで本記事では上記3点について書きたいと思う。

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生活の様子

現在僕が住んでいるシェアハウスは小規模というよりは大きめの建物で、元々大きな学生寮だった建物をリノベーションして運営されている。自分の部屋は6畳ほどで洗面台はあるがシャワー・キッチン・トイレ・洗濯機は共同スペース利用となっている。

それ以外では共同利用設備は洗濯乾燥機、自動洗浄型トイレ、共同スペースにはリビング設備とキッチンが複数備えられていていつでも利用出来るようになっている。

住居内にコミュニティもある。現状あまり参加していないが機会があればと思っている。それぞれが全く知らない人同士ということもでないことに安心感はあるように思う。

 

感想

感想としては結構満足していて、事前に入居していた想像よりも良かったと感じている。理由は住み心地の良さとコストだろう。

住み心地に関して言うと、前述したように設備的にしっかりしていて毎日清掃業者の方々のおかげで非常に清潔であること。特に水回りの清掃の軽減で家事の負担は以前よりかなり減ったように感じている。

部屋はワンルームマンションほどの広さだが狭いとは感じていない。ワンルーム・2LDK・3LDKなど様々な間取りに移り住んできたが、基本的にその時必要な機能があれば良いと思っている。

自分の場合一貫して都心に住んでいるが、職住近接を実践しているのがおもな理由である。またインフラ面も考慮している。近年は場所に関係なく仕事が出来る環境になっているので、どこかで変化する可能性もあると思っている。

コスト

コストに関しても満足している。現在の家賃は約11万円。ただし、水道光熱費・インターネット回線・食費一部が含まれているため、ワンルームマンション入居と比較すると実質8万円位となる。

さらにコワーキングスペースが付いているので仕事をするにもレンタルする必要がない、月3,000円で区民ジムに通える、都心による移動のコスト及び利便性の良さ、などを考慮すると実質的なコストはさらに下がると考えている。

課題

良いことだけではなく課題もある。シェアハウス暮らしは初対面の人に説明しづらいことがそのひとつだろう。隠すこともないが、理由を言わなければならない気持ちになるのはなぜだろう笑。

自分のような使い方をしている人はあまりいないからだろう。対策としては気にしないほうが良いだろうと気楽でいること、そしてこのようにブログを書いて周知するようにしている笑

まとめ

本記事を読んで頂き、ありがとうございました。本記事ではゆるいミニマリスト生活シェアハウス暮らしの感想を書かせて貰いました。住まいというのは生活に影響を与えるものだということを改めて再認識しながら、この記事を書いていました。

僕は何処に住むとかレイアウトをどのようにするとか、住まいに関して考えて実践することは割と好きなほうなので、別記事でまた何か書かせて貰えればと思います。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。