スマホの通信環境に格安SIM(楽天モバイル)を導入しました。
2009年にiPhone3GSをソフトバンクで購入して以来キャリア端末を使用してきましたが、2019年10月アップルストアでSIMフリーiPhone11ProMaxを購入したことがきっかけです。
本記事では格安SIM(楽天モバイル)にフォーカスして感想を書きたいと思います。
コストパフォーマンスが高く、モバイル通信環境もほぼ遜色ないレベル
格安SIM(楽天モバイル)、ランニングコストが安いです。僕は月々1,500円支払いの一番安い価格帯で契約しているのですが、キャリア利用時(ソフトバンク・利用上限20G)に比べて月額6,000円以上、年間では70,000円以上のコストダウンになっています。
利用している楽天モバイルの場合、他サービスのポイントを通信費用に割り当てることが可能なのでやり方次第では実質0円も可能だと思います。個人的にはポイント利用しない派なのでここは仮定の話しになりますが。
これまで格安SIMを利用してこなかったのはネットに繋がらないと顧客対応に遅れが出て困ることになるため仕事柄通信環境に不安があったからでしたが、実際に導入してみての感想ですがほぼ問題ありません。楽天の場合ドコモ回線を間借りしているので品質という点で安心感があります。
お昼(12:00~13:00)が繋がりにくいとか、高速データ通信OFFの状態だと4Gより少しレスポンスが悪いなど細かい要改善点はあるものの、今のところそれ以外大丈夫です。
また、楽天モバイルは契約している利用データ通信量を超えて以降も常時1mpsでの接続が保証されているのが強みです。常時1mpsというとかつてのADSL回線と同じ能力で動画を観ても問題ないレベルなので、僕はいつもこのモードで接続しています。
注意点は2つあり、1つは月額料金は2年目以降2,500円程度に値上がりすることです。ただし解約料金が発生しないという利点があるのでサービス品質という点では相殺されている印象です。2つ目は音声電話に関してはアプリを利用するかたちになることです。LINEアプリと同じ要領だと思うので問題はないと思います。
デザリングと店舗窓口対応について
ノートPCやタブレットと接続するデザリング機能も利用可能です。最近はほとんどのカフェで無料wifiが利用出来る環境になってきているので使用頻度が高くなくなっていますが、利用出来るのは安心です。
店舗対応は結論から言うと悪くないです。契約を含めて数回お世話になりましたが困ったことはありませんでした。楽天モバイルに関して言うとネット経由での契約が多いためだと思いますが対応に余裕があり待ち時間もありませんでした。キャリアに比べてサービスがシンプルなのでやるべきことも分かり易く良いと思います。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事ではキャリア携帯からSIMフリー端末+格安SIM(楽天モバイル)に変更してみたとう内容で記事をお届けしました。何かのお役に立てれば幸いです。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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