コミックマーケットの集客期間・入稿及び制作スケジュール概要について

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コミックマーケットの集客期間

コミックマーケットで冊子印刷やグッズ製作受注を行う場合、イベント開催日から約2カ月前から集客をスタートすることになります。人気があるイベントのため販売サークルの参加は抽選制になっていて、その発表が集客のスタートになります。

 

コミックマーケット(夏)

  • 集客期間:6月上旬〜イベント開催前まで
  • 開催日:8月11日〜13日前後

 

コミックマーケット(冬)

  • 集客期間:10月下旬〜イベント開催前まで
  • 開催日:12月29日〜31日前後

 

集客のスタート

印刷会社はそれぞれのウェブサイトで入稿スケジュールを発表し告知を行うことで集客活動をスタートします。大きなイベントのため多彩なキャンペーンを展開して盛り上がってゆきます。

 

イベント開催1カ月前から入稿が始まります

入稿はイベント開催約1カ月前からスタートします。最初は主に漫画では総集編やアンソロジーといった作品の入稿が行われます。制作期間が長いほど数量が大きい案件を処理することが出来るためです。

総集編は過去販売した作品集、アンソロジーは複数作家が集まって作る作品のことで、記念的な要素があるため箔押しなどの後加工をふんだんに盛り込んで制作を行う傾向にあります。

コミックマーケット受注ではイベント間際に入稿が集中しますので、この期間の機械取りに重ならないように制作を進めることが重要です。そのためには、加工や原稿内容について事前に打ち合わせをしっかり行う必要があります。

 

イベント開催10日前からが入稿のピーク

イベント開催10日前付近から入稿のピークが始まります。印刷物制作工程に沿って、表紙先行入稿→本文入稿の段取りで進行していきます。

表紙入稿を先行させる理由は2つあります。1つは表紙へのPP加工(ビニールによるつや出し加工)制作が他の機材よりも速度が遅いため工程のボトルネックになってしまうこと、もう一つは最終工程である製本機をフル稼働させるために必要であることです。

この期間は入稿が極度に集中して設備がフル稼働してゆくため、全ての工程がボトルネックにならないように細心の注意が必要になります。

 

集客の終了

製造工程が納品日までフル稼働する状態になったところで集客活動を終了させて、受注終了をウェブサイトないしメールマガジンなどで告知を行います。この時点で売上目標は達成されている必要があります。約1カ月間の制作期間においてボトルネックを発生させることなく集客と制作を継続させることが必要です。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事ではコミックマーケットの集客期間・入稿及び制作スケジュール概要について記事にまとめさせて頂きました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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