会議があらぬ方向へ行ってしまう
さまざまな会議に参加していると、議論があらぬ方向へ行ってしまうことってありませんか?
僕は沢山経験があります!(笑)
これってどうしてなんだろうか?ってずっと思っていたのです。
参加者のみなさんが主張していることはそれぞれが正しいのに、出てくる解決策がどこか偏りがちだったり...
クリティカルシンキングはそんな傾向を改善できるツールといえそうです。
自分の思考の癖を客観視する
私たちは自分が思っている以上に、思考に癖を持っています。
普段はそれに気付かないことが多いです。それは「強みの裏側」といえるのかもしれません。
しかし大きな課題解決を行うためには強みを維持しつつ、客観的な視点を持つことも必要といえそうです。
クリティカルシンキングでは
クリティカルシンキングでは、議論の前提条件が「本当に正しいのか」と疑問を持つことからスタートします。
これをイシュー(何を考え、論じるべきか)といいます。
「何を考えるべきか」「受け手の関心は何か」を熟考し、「考え、論じる目的」を押さえることにより、その後の論理的思考につなげていきます。
まとめ
「クリティカルシンキング」「イシューを特定する」に関する学びを記事にさせて頂きました。
投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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