
会議があらぬ方向へ行ってしまう
さまざまな会議に参加していると、議論があらぬ方向へ行ってしまうことってありませんか?
僕は沢山経験があります!(笑)
これってどうしてなんだろうか?ってずっと思っていたのです。
参加者のみなさんが主張していることはそれぞれが正しいのに、出てくる解決策がどこか偏りがちだったり...
クリティカルシンキングはそんな傾向を改善できるツールといえそうです。
自分の思考の癖を客観視する
私たちは自分が思っている以上に、思考に癖を持っています。
普段はそれに気付かないことが多いです。それは「強みの裏側」といえるのかもしれません。
しかし大きな課題解決を行うためには強みを維持しつつ、客観的な視点を持つことも必要といえそうです。
クリティカルシンキングでは
クリティカルシンキングでは、議論の前提条件が「本当に正しいのか」と疑問を持つことからスタートします。
これをイシュー(何を考え、論じるべきか)といいます。
「何を考えるべきか」「受け手の関心は何か」を熟考し、「考え、論じる目的」を押さえることにより、その後の論理的思考につなげていきます。
まとめ
「クリティカルシンキング」「イシューを特定する」に関する学びを記事にさせて頂きました。
投稿者プロフィール

- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
最新の投稿
- 2022.05.15旅の記録ゆるい旅2022年5月 その2 宗谷岬・旭川市・北見市
- 2022.05.13旅の記録ゆるい旅2022年5月 その1 福井市・関西国際空港・札幌市・旭川市・稚内市
- 2022.04.18旅の記録ゆるい旅2022年4月 その6 都内編
- 2022.04.14旅の記録ゆるい旅2022年4月 その5 山陽・北九州 宇部〜下関〜小倉〜博多