書店で売っている本の多くが「無線綴じ」という方法で製本加工されています

ものづくりの現場

 

(こちらは印刷関連記事になります)

 

こんにちは!

冊子印刷を相談出来る専門家、菊地登志雄です。

専門家を名乗るのはこれが初めてですこし照れますが笑、
今後よろしくお願いいたします。

さて、皆さまが書店で購入して手元に持っている「本」には、さまざまな製本加工がなされていることをご存じでしょうか?

そのなかでも代表的な製本加工を「無線綴じ」といいます。

今回はその無線綴じについてご紹介させて頂きます。

 

無線とじについて

 

無線綴じの大きな特長は、

「ホットメルト」

という糊(のり)で本の背中をくっつけていることです。

 

本の背中部分に白い糊(のり)が付いているのが分かりますでしょうか?

このかたちが「無線綴じ」になります。

 

 

 

表紙と本文の隙間(すきま)にわざとギザギザな傷をつけて、

糊(のり)を食い込ませているのが特長。

強度を上げて、表紙がはがれるのを防いでいます。

 

 

糊(のり)について

 

 

無線綴じに使う「糊(のり)」。

専門用語で「ホットメルト」といいます。

写真では固形になっていますが、これを溶かして本の背中に付けるという工程を踏みます。

 

 

若干グロテスクな写真ですが笑

先程のホットメルトを機械に入れて溶かしてところです。

こんな感じでつぶつぶを熱で溶かして、
本の背中に塗ることでしっかりとした本が出来上がります!

ですので、実は出来たての本はパンのように熱くてホヤホヤしているんですよ笑

設計から手をかけた本が出来る様子を観るのは、なかなか感慨深いものもあります。

昔はこれを糸で綴じていたのですが、
現代はホットメルトを利用した無線綴じが主流です。

 

無線綴じの設備

 

このようなラインを組んで本を製本しています。

 

まとめ

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

本記事では本を作る際の製本加工についてご紹介させて頂きました。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
次世代型印刷通販サービス「同人誌印刷のきょうゆう出版」「相談出来る冊子印刷の協友」などを運営する協友印刷株式会社の専務取締役。1971年11月16日生まれ。O型。詳しくはこちら