2022年2月の近況について

 

 

2022年2月の近況報告記事です。

北陸地方、例年以上の積雪に見舞われた1カ月でした。

少し忙しくしていたので昨年末から休養を兼ねてややのんびり暮らしているのですが、その一環としてリビング設備を整えていました。

ソファ・テレビなどを設置したので、1日の半分をそこで過ごすようになっています。

オットマンが快適過ぎます 笑

 

投資活動について

 

ウクライナ侵攻が始まりますます市場は混乱しており、昨年末以降と同様に静観している状況です。

良い出来事も悪い出来事も客観的に受け止める必要があります。

現在継続しているのは、ETF積立て(S&P500)・為替(ドル買い)・金銀の打診購入です。

不謹慎ながら今後も高騰する可能性がある原油や穀物などを購入する方法もあるのですが、ボラティリティが高く、そもそもの価格水準が高いと判断してきたので手が出ていません。

(ボラティリティ:価格の変動幅のこと。損失リスクが高くなる傾向がある)

見通しの利きにくい市場で仮に損失が膨らんでしまうと、リカバリーだけでも相当な時間とエネルギーが必要になります。

利潤が出ない状況は厳しいのですが、自身の能力を過大評価せず場合により無理をしないことも良い方策と捉えています。

余っている時間についてはバックテスト(シュミレーションの一種)を行い、新しいスキル構築を行っていて、これは有意義です。

 

旅について

 

日本海側は比較的感染が少なく、そちらを回ろうかとも一時検討したのですが、今年は積雪が多かったのでやはり難しい状況でした。

暖かくなるのを待つのが得策であると考えています。

旅関連のおすすめ書籍があり紹介したいのですが「旅の効用:人はなぜ移動するのか ペール・アンデション (著)」です。

ヨーロッパ全土でベストセラーになっていたらしく、実際に読んでみると共感出来る部分が多く楽しいお薦めの1冊。

 

事業について

 

昨年末、税制や社会保障の基礎知識の一部を集中的に学びました。

その流れから、今月は会社運営実務に関して不足している知識を補おうと考え、知り合いに連絡を取り質問や確認を行わせて貰いました。

感謝。

あとは対象とするサービスや商品をどのようにするかなのですが..

ここはセレンディピティが必要であり、経験上少し時間がかかると踏んでいるのであせらずゆっくり進んでゆくつもりです。

セレンディピティとは「偶然の産物」「幸運な偶然を手に入れる力」を意味する言葉ですが、自分なりの解釈として、何かと何かを繋げることで新しい工夫やサービスが生まれると捉えています。

常に何かを探していると、ふとした出来事がきっかけで新しい気付きを得られるということがあるのです。

ややポエム的な気もしますが 笑、やはり現実的な部分だけを捉えてもつまらないというか、例えば「好き」であったり「楽しい」といった目に見えないモノが人を動かすというのは1つの事実ですよね。

8割ぐらいは理詰めの小さな積み重ね作業だったりするので。

わくわく出来る事を見つけられると良いのですが、今は約束せずあわてず自身のペースで進みたいという気持ちです。

大きくなければ、失敗してもいいんですよ。むしろ沢山失敗しましょう 笑

いずれまた楽しみます。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では2022年2月の近況報告記事をお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。