電子書籍と印刷物の利便性を比較してみました

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電子書籍と印刷物に関する考察です。

現在、読書はほとんど電子書籍を利用している

 

現状をお話しすると2017年後半から、本はほとんど電子書籍を利用するようになっています。

理由はスピードです。

ブログ執筆活動をおこなっていると、様々な良書の紹介があります。

おすすめの書籍についてはその場で電子版で購入してストック、時間がある際にipadで読むというスタイルが定着しています。

紙版だとネット購入しても翌日以降の到着で、また常に携帯していないので、読むタイミングに手元にないことが多いことが電子版に移行した理由です。

読書はほぼ全て電子版を利用しています。

 

電子書籍が持つ課題と紙版の能力の高さ①

 

前述のようなスピード感をもつ電子書籍ですが、課題も多くあるように感じます。

これは様々なところで指摘されていますが「記憶に残りにくい」です。

理由はいろいろあると思いますが、大きなものとしては「閲覧性の低さ」だと思います。

閲覧性が低いとコンテンツを消化する意味合いが落ちますので、本質的な問題に触れることになります。

閲覧性の能力では紙版が圧倒的に有利です。

例えば10冊の本があるとして良ーいドンで読書を始めたら、紙版を読む方が1/3位の時間で読み終えられるかもしれません。(個人の見解です)

 

文字コンテンツにおける閲覧性の重要性

 

映像メディアなどと比較して文字(テキスト)コンテンツの有利な点として、

「同じ内容であればより短時間で情報(コンテンツ)を消化出来る」

ことが上げられると思います。

文字の場合、すでに有している知識と判断した場合に内容をスキップすることも出来ます。

 

電子書籍が持つ課題と紙版の能力の高さ②

 

僕は紙版書籍を読む際には、5分程度で2回〜3回作品全体を眺めます。そうしてアタリを付けて重要な部分を把握してから読書を始めています。

電子書籍ではこの「パラパラ」が出来ないのが辛いところです。

電子書籍の場合、本を手に取るところまではとても早いのですが、コンテンツを消化する段になると効率が落ちる印象です。

ただし読むシチュエーションを選ばないことから、紙版と電子版はイーブンぐらいに感じています。

 

電子と紙のハイブリッドを模索

 

結論としては、電子と紙を併用するハイブリッドな手法が良いと考えています。

シンプルなことですが、「本」の本質が「作者が経験し考えたコンテンツを多くのひとが共有する」ことだとするならば、ツールはその手段です。

電子と紙、それぞれの良さを有効に活用していくライフスタイルを提案していきます。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
次世代型印刷通販サービス「同人誌印刷のきょうゆう出版」「相談出来る冊子印刷の協友」などを運営する協友印刷株式会社の専務取締役。1971年11月16日生まれ。O型。詳しくはこちら