ゆるいミニマリスト生活の引越し準備で行いたいこと


 

前回記事で書いたとおり、今月末~来月上旬に福井への引っ越しを予定しています。

現在、新居の契約手続きを進めながら、引越業者を決めたり・電気・インターネットの開通手続きをしたり・現自宅の掃除を始めたりといった準備を行っています。

自分は2年前から「ゆるいミニマリスト生活」と称して最低限のモノしか持っていない状態なのですが、おかげで以前に比べると移動準備もかなり楽になりました。

持って行くのは段ボール箱数箱と自転車1台ぐらい(家具は据え付けタイプ)です。

人それぞれのライフスタイルによると思いますが、個人としてはこの感覚を知ってからモノを増やさないほうの気持ちが大きくなっています。

 

ただ新居は仕事場を兼ねていてそれなりのスペースを確保してあるので、最低限の家具家電が必要になりました。

そこを踏まえて、モノを増やさない方向とどのように折り合いをつけてゆくのかが考えどころであり、表題の行いたいことになります。

そこで下記のような最近のサービスを検討してみました。それぞれ一長一短ありますが、面白そうです。

  • ネット直販・・・東南アジアの工場で作られた家具をネット直販購入する
  • サブスク・・・高品質な家具・家電を月支払いで利用出来る
  • 中古ショップ・・・実際に目で確認したり,型番から性能を確かめながら購入に利点
  • メルカリなどのCtoCサービス

 

10~15年前、家具・家電は機能やデザインにこだわりを持って購入、出来るだけ長く利用してから廃棄するという流れでした。

自分も当時そうしていましたし、それ自体活発な消費活動の点で悪くないと思います。

ただし近年の動きを見ていると、"環境に優しい物の循環"・"低コスト"の両立が目指されているのかなとも思います。今回をきっかけに、メルカリなどのCtoCサービスや複雑な流通を廃したネット通販を見てそのように感じました。

ゆるいミニマリスト生活の延長として、必要な時に最低限のモノを使わせて貰うという方法を模索できると新しい体験が出来て楽しいかもしれません。

個人の引越しという小さなイベントに過ぎないのですが、1つ行動に対して複数の意味合いを持たせることでその価値を押し上げる、余談ですが自分が父親の背中をみて学んだことの1つです。

引越しは実際には思ったりも時間が無かったりするのですが(笑)

出来る限りで、のんびりやってゆこうと思います。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。本記事ではゆるいミニマリスト生活の引越準備で行いたいことをお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。