受験シーズン到来に思う


 

 

受験シーズン到来である。

都内では様々な場所で入学試験が行われていて、その様子をみていると応援したくなる気持ちで一杯になる。が、具体的にしてあげられることも特になく観ているだけである笑

こんな自分にも受験していた時期があったが、率直に言って受験生としてはまったくの落第だったと言わざるを得ない。

何しろ、大学受験の時期には勉強に集中が出来ず、最終的には赤本だけを読み込んで入学した1校のみを受験し、それも補欠で合格したという筋金付きであった。

はっきりいってこれには、家族も内心あきれていたであろう。

ただし、特に遊んでいたわけでもなく普段の学業成績も良かったので、なぜ受験には集中出来なかったのかは今も理由は良く分からないが、結果としては力が無かったということになる。

このことははっきりと自分の中には後悔として残っていて、結果もさることながら全力を出し切れなかったことが良くなかったと思っている。

何の後悔のない人生も味気ないに違いないが、少々経験を積んでくると結果よりもやらなかったことのほうが気持ちが残ることを理解出来るようになってくる。

従って、僕は現在の受験生には今できることをしっかり行うことを薦めたいと思う。

 

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では受験シーズン到来に思うという記事をお送りしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。