CRMアプリケーションの新規登録を行う


 

会社設立を行うことになり、楽しんで準備を進めています。

今日はCRMアプリケーションの新規登録を行いました。

CRMとは「カスタマーリレーションシップ・マネージメント」を略した名称で、顧客管理・案件管理・実績管理をデータベース構築しながら管理する業務手法です。

英語のため難しく聞こえますが、本質的に予実管理をオンラインで行う方法といって良いかと思います。

海外では仕事の分業化が進んでいるためこのような管理方法が盛んに行われているのですが、最近は国内でも導入が盛んです。

CRMだけでも良いのですが、マーケティング・オートメーションと組み合わせることで売上利益増加の効率を一気に上げることが可能です。

僕自身は20代から一貫してデータ重視のスタイルで仕事を行ってきました。

当時は同年代に比べてもコミュニケーション能力不足で経験も無かったので、満足な仕事を回して貰えませんでした(ホントにひどかった!笑)

自主的に過去データを調べて確度の高い案件を見つけて、仕事を探し出すしかなかったというのが実情です。

幸運にもそれが面白いように当たったことが、現在のスタイルに繋がっています。

例えば、人は物事を見る際に無意識のうちにバイアスがかかってしまうとされています。

  • 最初に得られた印象に意志決定が左右されてしまう「アンカリング効果」
  • 得られるものより失うものに痛みを感じてしまう「プロスペクト理論」
  • 努力したものから離れられない「サンクコスト」

仕事の意志決定を行うさいには無意識にこうした心理的影響下に置かれがちですが、データをアウトプットして客観的に分析することで、リスクを避けることが出来る効果も期待出来ます。

今回導入したのは「ZOHO CRM」というアプリケーションです。

これまでの利用を通じてかなり稼がせてもらったので、継続利用したいと思います。

あと、中小企業向けに出来ているのでコストも優しいのもうれしい点です。

CRMはデータベース構築が必要で成果が出るのにそれなりに時間がかかるので、会社設立前ですが前倒しで取り組んでいます。

好きなスタイルということも大きいようです。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事ではCRMアプリケーションの新規登録を行うをお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。