理由 - GO OUT

今回の記事は個人的な内容になっています。必要に応じて書かせて貰いましたがややネガティブな内容も含んでいますので、興味の無い方はスルーして頂ける様お願いします。

現在僕は家族に会っていません。

それについて友人や知人から理由を問われたり道義的な問題を指摘されることが多くなっているため、この記事ではその理由について説明したく、キーボードを叩いています。

結論からいうと、僕は子供の頃から家族から「ガスライティング」という行為を受けていて、会社を退職する時期（2018年～2019年頃）にそれが酷くなり、自ら連絡を取らなくなったという経緯があります。

「ガスライティング」とは一種のモラハラおよびDV行為で、意図的に誤った情報を提示したり、嫌がらせ行為を行ったりすることで、一部海外では違法行為にも指定されている。

自分の場合、会社を退職する数年前から「社員のリストラを先導していた」「許可無く隠れて施設に侵入した」といった誤った情報を時には意図的に公にされるといった出来事が行われるようになりました。

そうした行為は罰せられないと分かるとエスカレートするものです。

当時の僕は家族や社員やその家族達、ステークホルダーの為に、何とか会社事業を軌道に乗せなければならないと考え、行動するのに必死でした。

とはいえ、未熟故に一種の悪意に気付くことが出来なかったことには悔いが残っています。

それが理解出来たのは会社を退職する直前で、その頃には薄々おかしいと感じていたのですが、不誠実な行為がさらに連続して起こり、それを察して距離を置いたという流れで現在に至ります。

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僕は家族や関わられて頂いた人達を今も愛しています。

正直今回この内容を発信することにはかなり悩みました。得する人が一人もいないからです。

でも最低限、自分を守らなければなりません。

なぜなら信じてくれる大切な関わりを持つ人達を傷つけたり、利用されてしまう可能性もあるからです。

最近になり、むしろ僕の方がモラルに違反しているような誤解が生み出されていることに気付きとても驚きました。

そしてなぜか反論すればするほど、悪い方向に行ってしまいます。

困った末、とても残念ですがやむを得ずこのような形でのご報告することになったという訳です。

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この記事は告発の一種ではなく、僕自身がどのように感じ考えているのかを発信することが目的です。

誰かを傷つけるつもりはなく、自らを被害者として振る舞うつもりもありません。

想像するにおそらく行為を行っていた人達には、自覚がないと思います。

以前の記事に書いたとおり、これまで関わってくださった全ての方々には今も頑張ってほしいですし、元気でいてほしい気持ちを持ち続けています。

人は弱いものでいつでも自らが逆の立場になり得ます。

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この問題を説明する際にはどうしても過去の出来事を思い出さなければなりませんし、人を非難するようなかたちになってしまいます。

それはとても悲しいことです。

加えて、僕自身の人間性を疑われるという出来事が再度起きかねないという懸念や、どこかで行為が再生産されて弱い者が傷つけられる可能性も無くはないという懸念を持ち、熟考の末このようなことを書かせて貰いました。

記事を読んで不快になられた方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありません。

あくまで個人的な内容ですので、悪意をもって活用したり誹謗中傷につながる行為は控えて頂ければ幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします。

理由