確定申告を完了、今年はオンライン送信まで行ってみました


 

令和2年度分の確定申告を終えることが出来ました。

今年新しく行ったことは2つあります。

1つ目は、正直昨年は初回でしっかり内容を把握出来ていなかったので、今回は直前にオンラインでセミナーを受講してみました。

毎年間に合わせで処理して不安感があるよりも、本質的な部分を理解して臨む方が安心して取り組めると思ったからです。

2つ目は、昨年は税務署で印刷した書類を渡したのですが、今年はオンラインでデータを送るところまでチャレンジしてみました。

やってみると以外に簡単にできて便利です。

その辺を今回の記事にしてみました。

 

今年は事前にオンラインセミナーを受講しました。

確定申告の仕組みを理解することが目的で、来年以降に向けて応用が利くようになったと思います。良かったです。

また、講習後半ではPC画面で実践もしてくれるので、参考にしながら自分で用意したデータを入力してゆけるなど実務面でも有効でした。

最初はYouTube動画を利用させて貰おうかと思ったのですが、まとまった動画が見付からなかったため有料講座を選びました。

ファイナンシャルアカデミーさんは不動産投資をされていらっしゃる方々が多い印象で、講座もそちら向けの内容に時間が割かれていましたが、全体としては偏り無く満足出来る内容でした。

 

 

国税庁の確定申告等作成コーナーで書類を作成。

1年に1回の利用のため最初のログインが一番ハードルが高いように感じられましたが、以降は親切な設計になっていてスムーズに進行してゆきます。

 

 

マイナンバーカード用のリーダーを購入。大体2,000円位です。

 

無事終了。

日曜・月曜・火曜の3日間、作業の合間に行いました。

毎年行っている人からみると当たり前のスキルだと思うのですが、自分にとってはひとつひとつ勉強で楽しんでいます。

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では今年の確定申告はe-taxを利用してデータ送信まで行ってみましたをお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。