いよいよ今週末の移動に向けて、絶賛引越準備中です。
区役所に転出届を提出し、引越しサービス手配を済ませて、荷造り準備をスタートしています。
これだけ大がかりな移動(文京区→福井)は久しぶりであるものの、以前に比べると全てが楽に処理出来る環境になっているなぁと感じています。
例えば転入届はマイナンバーカードを提出するだけになっていたり、引越しサービスもネット申込みするだけだったり、気付かなかったけど便利になっていました。
当日も交通機関を利用して4時間程度移動するだけなので、想像していたよりも拍子抜けするぐらい楽な感じで進んでいます。
あたまでは理解していても、情緒的には汽車で遠くへ旅立つ..みたいな気持ちでいたのかもしれません(笑)全然そんなことないですね。
ところで、今回は家具家電を全て新しく揃えることになっています(前回2019年の引越しで古い家具などは全て人に渡したりしたため。ゆるいミニマリスト記事を参照下さい)
といっても、なるべく身の回りを少なくしたいので必要最低限のモノだけを選んでいます。
自分は普段アマゾン利用する派なのですが、今回の引越しをきっかけに以前に比べて全ての家具家電が安くなっていることに気付かされました。あくまで主観ですが。
理由は、現在ネット通販で検索上位に出てくる製品がほとんどが海外直販だからかもしれません。
コロナ禍といえどもモノの移動は停まっていない感じでしょうか。
一応、量販店にも数回足を運んだものの、国産の付加価値の付いている新製品だけが展示されていて、ネット上での売れ筋とは全く違うラインナップで勝負している傾向でした。
店頭でみてネットで購入する行動を専門用語で「ショールーミング」といったりするのですが、そのような図式は崩れつつあるのかもしれないですね。
余談ですが、以前の記事にも少し書いたとおり、今度の行った先では「楽天経済圏」を利用するポイ活を行おうと思っていました。
普段まったくポイ活を行っていないので、初めての試みが楽しみです。
ですが、楽天では軒並み1週間~数週間の納期が掛かると出てくるのに比べて、アマゾンプライムでは短納期かつ時間指定まで出来てしまいます。
アマゾンの場合、カートなどに商品を置いておくと自動的に物流が最適化されるという技術が採用されているらしく、日を追うごとに納期が縮まってくるという感覚さえあります。
移動の都合上、今回はアマゾンに軍配が上がりそうですが、楽天の様子も知りたいのでどこかで利用することになりそうです。
作業スペース造りにこだわっているので、以後の記事ではその辺も書かせて貰えればと思います。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では引越し準備中をお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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