先日、はじめてZOOMを利用したオンラインミーティングを主催させて貰いました。その時に気付いたのは、リアルで行うミーティングを主催するのとはまた違うノウハウが必要なことです。
今回の記事では、そのなかでも機材関連で注意したい点をピックアップしてお届けします。
前日に機材テストを行う
オンラインミーティングでは主催者が提供するPCなど機材の調子が悪いと、そもそも会議が成立しなくなってしまいます。
参加者の貴重な時間を奪ってしまう事態にならないよう、必ず前日に機材チェックを行うことをお薦めします。
イヤホン・マイクはZOOMの機能を利用して動作チェックすることが出来ます。
意外に気を付けたいのは、使用するPCもしくはタブレットの調子です。
筆者が友人にお願いしてテストに立ち会って貰った際、気付かないうちにPCのハードディスク容量がぎりぎりまで使用されている状態だったため、いきなりミーティングが中断してしまいました。
毎日調子良く使えていると思い込んでいたのでかなり驚きましたし、いきなりのことにパニック状態になりそうでした(笑)
これが当日だったらと思うと、テストをしておいて本当に良かったです。
機材を分散させる
前述しましたが、ZOOMミーティング主催で一番避けたいことは機材停止による中断です。
それを避けるために、主催者がホスト機材とクライアント機材を分けて利用する方法が良いと思います。1台はホスト権限を持つアカウント専用にしてサーバー的な役割を与え、2台目で機材に負荷が掛かる実作業を行います。
共有で動画など負荷の掛かる作業を行ってフリーズなどで中断してしまっても、ホスト機材でミーティング継続を担保することが可能です。
画面の明るさを調整する
ZOOMには自動で画面の明るさを調整する機能や、顔の調子を補正する機能があります。主催者はミーティングで一番観られる立場ですし、見た目もしっかりと準備しておくと会が盛り上がるかと思います。
まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本記事では「はじめてZOOMミーティングを主催してみて、数点の機材ノウハウを得たのでシェアさせて貰います」という内容をお届けしました。
当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。
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投稿者プロフィール
- 1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。
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