読書内容を記録している日誌です。
ずるいえいご プロローグ〜part1
目から鱗(うろこ)で、是非読むことをお薦めしたい1冊。
「どうして日本人は英語を話せるようにならないのか?」
という多くの人が抱えている疑問に、
マンガを取り入れながら分かりやすく応えてくれます。
そして、
語学のハードルを良い意味で下げてくれます。
おおまかにいうと「語学はアウトプット量で学習量を測れ!」ということになるのでしょうか。
インプット重視の学校教育で身についた習慣をどのように修正すれば良いかを具体的に解説。
このまま読み進めてゆきたいと思います。
メモ
・インプット(単語の暗記など)よりもアウトプットの頻度を上げることが大事
・中学生レベルの英語で結構話せる。話せないのは言葉で外に出していないから
・「英語を話せるようになる」ではなく「英語を話せることを知る」ことが大事。
・英語を話すことが目的では無く「言いたいことを伝える」ことが最終目的
・「伝える力」とは「いかにいいかえていくか」
・知識の量ではなく、自分で紡ぎ出す力をやしなうことが大事
・英会話で必要なのは伝わるか伝わらないか。伝える表現はひとつではない
紹介した本について
作品名:「ずるいえいご」
著者:青木ゆか, ほしのゆみ
日本経済新聞出版社, 2017 – 200 ページ
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投稿者プロフィール

- 次世代型印刷通販サービス「同人誌印刷のきょうゆう出版」「相談出来る冊子印刷の協友」などを運営する協友印刷株式会社の専務取締役。1971年11月16日生まれ。O型。詳しくはこちら
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