東京さくらトラム(都電荒川線)は情緒溢れる東京北部の移動手段である

 

最近よく利用しているのが都電である。通称、東京さくらトラム(都電荒川線)。

都内で唯一残っている路面電車で、早稲田から三ノ輪まで、今も昔ながらの雰囲気を残す地域を走っている。

そんな事情もあり、数年前にさくらトラムと改名しても、ほぼ都電と呼ばれているように思う。

 

 

利用者目線からみると、駅がほぼ路上にあり改札もないので、とても利用しやすい。

約5分おきに運行していて駅でもそれほど待たなくても良いところもいい。

窓から見る風景も都内にしてはローカルで情緒があり和む。

 

 

 

ところで、意外に通勤に利用されている方も多いようで、朝はそれなりに混雑する。

今朝早めの都電に乗ったところ、かなり空いていて座ることも出来て快適である。

今はそんな時間を楽しんでいる。

 

 

投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。